浜松の地酒と言えば、「花の舞酒造」
１５０年もの歴史のある、浜松の天竜川水系の酒蔵です。
毎年地域をあげて行われる、「酒蔵開放 新酒味見会」は、超有名で、
今年、２０１５年は、１０月２５日に行われます。、
http://www.hananomai.co.jp/information/593.html
「純米吟醸 花の舞 生原酒」 １,４３６円
酒蔵でしか味わえない奥深い味わい！
あえて処理工程を省くことにより
酒蔵でしかあじわえなかった日本酒本来の、
フレッシュで奥深い味と香り、しぼりたての美味しさが
そのままお楽しみいただける生原酒。
静岡県産山田錦米100％を使用し、
加水、火入れを一切行わずに瓶詰された１本です。
良く冷やして、いただきましたが、
コメの甘みの残る、フルーティーで、飲みやすい日本酒です。
まあ、美味しい日本酒には」、美味しい刺身が一番です。
神奈川の近海でとれた、かます＆はまちのお刺身です。
コテコテの日本酒が苦手な私ですので、吟醸酒となります。
こういうフルーティーな日本酒には、刺身が一番合いますね。
曹洞宗大本山総持寺 ごまどうふ 金ごま豆腐
上の写真のカバーを外すと
中から、二つのゴマ豆腐が登場します。
曹洞宗大本山総持寺 （左）金ごま豆腐 （右）ごまどうふ
裏側に、タネがありまして、プッチンプリンのぼっちを折ると
すんなり？ではありませんが、なんとか、出て来ます。
曹洞宗大本山総持寺 ごまどうふ
プリンのように、プルプルです。
食べ方のおすすめの一つに、ポン酢しょうゆ と言うのがありまして、
美味しいポン酢しょうゆをゲットしていたので、
早速、試してみました。
あっさりしていて、これもありですね。
こちらが、
曹洞宗大本山総持寺 金ごま豆腐 です。
色は、金色？まあこんな色ですが・・
こちらは、定番のわさび醤油でいただきました。
やはりこの方が、口に合います。
以前、鎌倉の名物のゴマ豆腐を
黄な粉＆黒蜜でデザートのようにいただきました。
これも、ゴマ豆腐のおすすめの食べ方なのですが・・
今回は、しませんでした。
地元生産品のゴマ豆腐でした。
「大黒最中 ３個入り」 ５００円
總持寺の「香積台」には、日本最大といわれる木造の大黒天像があります。
右手に打出の小槌、大袋を肩にかけ、俵の上に立つ「大黒天」
美味しい最中です。
なかなか、粒餡も美味しいですし、
皮もきちんとできています。ちょっと驚きです。
これは、鎌倉のお菓子屋さんが作ってるんですね。
總持寺の総門。「三樹松関（さんじゅしょうかん）」
「三門」です。
三門には、左右に金剛力士（仁王）像が、あります。
９月２０～２６日 秋季彼岸施食会（せじきえ）が開催されています。
我が家は曹洞宗なのですが、今年は、菩提寺に足を運べなかったので、
お彼岸の中日（秋分の日） 曹洞宗大本山總持寺に、寄ってみました。
毎年、節分では、石原軍団をはじめ、様々な有名人が、豆まきをする、
曹洞宗大本山總持寺の「大祖堂」
昭和４０年（１９６５）３月、竣工・落慶した、「大祖堂」ですが、
やはり、荘厳ですね。
總持寺内には、売店やお土産を購入できる所は、
意外とこじんまりしていて、３箇所ほどしかありません。
いいお値段しますね。
名物のおはぎと言うことで、お彼岸ですし、
購入して見ました。
きちんとした、和菓子屋さんが作った、おはぎのようで、
半づきのもち米も、粒あんも、こし餡も美味しいです。
「くずもち・わらび餅 3個入り」 ８２０円
曹洞宗大本山総持寺参拝記念 と言うことで
いろいろ買い込んで来ました（笑）
おっと、これは、鶴見地元産ではなく
なんと、福岡産でした～
最後に「大梵鐘」で、３時の鐘の音を聞いて帰ってきました。
一回一回鐘を突くたびに、お経を唱えながら、
厳かなひと時でした。
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