生産者: Poilvert家
産 地: フランス シャンパーニュ
格付け: A.O.C.シャンパーニュ
品 種: :ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ20%
ALC: 12%
購入額: 2,138 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
Category No.シャンパニュー
ポワルヴェール・ジャック・ シャンパーニュ・ブリュット
ミッシェル・チュルジー グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション
MICHEL TURGY RESERVE SELECTION
BLANC DE BLANCS
CHAMPAGNE GRAND CRU
生産者: ミシェル・チュルジー
産 地: フランス シャンパーニュ ル・メニル村(Mesnil-sur Oge)
格付け: A.O.C.シャンパーニュ グラン・クリュ
品 種: シャルドネ100%
熟 成: 3年間の瓶内熟成
タイプ: Brut Blanc de Blancs
ALC: 12%
購入額: 4,730 円
購入店: お手軽ワイン館
デジレ・ドゥルダン シャンパーニュ プルミエ・クリュ ブリュット
Desire Dourdan Champagne PREMIER CRU
生産者: エルベール ボーフォール (Herbert Beaufort)
産 地: フランス シャンパーニュ
格付け: A.O.C.シャンパーニュ(プルミエ・クリュ)
品 種: ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%
タイプ: 辛口
ALC: 12%
購入額: 3,000円
購入店: お手軽ワイン館
大迷惑なアベノミクスのおかげで、とんでもない円安!
そんなに日本の価値を下げてどうするのか?安倍さん!
このレートでは、シャンパンもワインも、嘘みたいに値上がりしています。
食品の多くを輸入に頼る、日本の台所事情は、火の車です。
シャンパンも、3千円台後半が最低プライスになってきました。
泡ファンには、大打撃です。
シャンパニュー、ブルゴーニュの畑の格付けは、
グラン・クリュが、最上級の畑。
2番目が、プルミエ・クリュ(PREMIER CRU)です。
ボルドーだと、プルミエ・グラン・クリュが、最上級。
サンテミリオンは、ややこしく、
プルミエ・グラン・クリュ・クラッセAが最上級で、
グラン・クリュは、4番目
こういう格付けは、畑の土壌とかの評価が係るので、
ワインの「味」とは、イコールにならないのは、皆さんご存じの通り。
もう一つ
シャンパーニュの生産者に番号がふられており、ラベルに記載されている。
「NM-444-001」というのです。
頭のアルファベットは、生産者の形態を表す。
NM:Négociant manipulant(ネゴシアン)ブドウを購入して製造する会社。
RM:Récoltant manipulant(レコルタン)自社のブドウだけで製造する会社。
SR:Société de récoltants(ソシエテ)同族のブドウ栽培者による会社。
CM、RC:協同組合。
デジレ・ドゥルダンは1919年に誕生。ブジーにあります。
プルミエ・クリュ格付の畑で生産されたピノ・ノワールとシャルドネを使用、
絶妙なブレンドかつ、豊かなハーモニーで、数々の受賞歴を誇る。
との、宣伝文句です。
淡くきれいな金色
泡は、きめ細かいものの、もう少し元気が欲しいかな?
泡の持続力はあります。
香りは、うすい。弱いです。
宣伝文句のような、熟して複雑なアロマって、いずこに?
微妙なビスケットや煎ったナッツの要素って、いずこに?
モエと一緒にあけましたが、モエの方がおいしいですね。
プルミエ・クリュを、3千円と言う、信じられないプライスでいただけるのは、
このいまいちな出来上がりなので、こんなに安いということですね。
Moët & Chandon モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル
生産者: Moët & Chandon
産 地: フランス シャンパーニュ
格付け: A.O.C.シャンパーニュ
品 種: ピノ・ノワール(30~40%)ピノ・ムニエ(30~40%)シャルドネ(20~30%)
タイプ: ブリュット(辛口)
ALC: 12%
購入額: 3,758 円
購入店: イオンでワイン 楽天市場店
我が家では、定番中の定番のモエ・エ・シャンドン
クリスマスには、本物シャンパンでしょ
やっぱ、うまいよ! モエ
それにしても
それにしても
大迷惑な、アベノミクスのおかけで、この円安。
今年は、昨年よりも1割以上高くなっています。
給料が、1割も上がるんでしょうか?それはないですよね!
すべての輸入品が、この円安のおかげで、1割から2割値上がりしています。
さらに、今後、輸入原材料を使用している、すべての食品も値上がりし、
輸入原材料を使っている、生活雑貨まで値上がりします。
給料が上がるといっても、この値上がり以上の分上がることはありません。
結局、株や為替をやっているお金持ちが潤っているだけで、
庶民の生活は、アベノミクス前よりも苦しくなるだけ。
それなのに、昨年末の選挙では、自民党圧勝。
昔から、投票率が低ければ、自民党圧勝で、
寝た子を起こすな選挙が自民党のやり方。
お馬鹿な若者たちが、選挙に行かないからこうなってしまう。
若い連中が、自分には関係ないとか、
支持する政党がないから、選挙に行かないと言うことを選択したとか
屁理屈を抜かしているあんぽんたんがいるが、
選挙に行かないと言うことは、現政権を承認したことになる。
これを理解していない。
若者たちの未来が、
利権争いに命がけの政治家どものいいようにされている。
自分たちの未来を、爺い共に、好き勝手にされたくなかったら、
20代、30代が選挙しなきゃダメだ!
われわれ50代の人間の投票率が高くても、話にならん。
自分らの未来のために若者よ選挙に行け!