Category No.ミュスカデ地区  

 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュールリ 2012 ドゥニ・シャルパンティエ

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Muscadet Sevre et Maine sur Lie 2012
DENIS CHARPENTIER 

生産者: ドゥニ・シャルパンティエ Denis Charpentier
産 地: フランス ロワール地方
格付け: AOCミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ
品 種: ミュスカデ100%
タイプ: 辛口
ALC: 12%
購入額: 934円
購入店: OKストア
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュールリ 2012 

フランスロワール地方を代表するドライな白ワインです。

最近のトレンドで、一年中冷やして飲める辛口ワインがひっぱりだこ

価格的も手頃で、DC ミュスカデはベストセラーの逸品です。

120 ヘクタールの広大な秀逸なブドウ畑で生産される、伝統的味わい。

数多くの金賞受賞。との、宣伝文句です。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュールリ 2012 

近所のスーパーで、OKストア「正直に!」を売りにしてきたスーパーですが、

最近は、税抜き表示だけになり、

小さい子供が、税抜きの金額を握り締めて、レジに来ても、
消費税の分が足りなくて・・・なんて事もあるので、
税込み表示でいきましょうという。

やさしい日本人の配慮なんてどこに行っちゃったんでしょうかね?

正直屋がわらかしてくれます。

実際、大人でも、スーパーとか行って、税抜き表記だけだと、
8%計算するの、パット来ませんよね~

なんで、消費者は、増税の苦痛だけではなく、
こういう不自由まで、押し付けられなければならないのでしょう??

まあ、そんなスーパーで売っている、ワインなので、

ハナから期待していませんが、

白ワインのシャブリや、ミュスカデは、大ハズレをつかまされる事が少ないので、

はずれたら、料理用にと言う事で購入してみました。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュールリ 2012 

コクルではなく、興ざめのスクリューキャップです。

グラスに注ぐと、色がぁ~ うすい。 かろうじてに色が付いています。

香りは、フルーティーな、普通にぶどうの香りです。

まずい事はありません。 飲めます

多くは、語りません。と言うより、必要ありあませんね。

まあ、冷やして、気軽に テーブルワイン的にという感じです。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュールリ 2012 
現在、楽天で販売中の「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」

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 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー キュベ・クロザルマン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010

8/21

Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie
Clos Armand 2010 Vieille Vigne

生産者: ミシェル・デロモー MICHEL DELHOMMEAU
生産地: フランス ロワール
AOC: A.O.C.ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
品 種: ミュスカデ100%
購入額: 1,100 円
購入店: ヴェリタス~輸入直販ワイン専門店
Clos Armand 2010

それにしても、長いワイン名です。

「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」
   ロワールのAOCのひとつです。
「シュール・リー」
   澱を取り除かずに熟成させるシュール・リー製法
「キュベ・クロザルマン」
   銘柄 このワインの名前です。
「ヴィエイユ・ヴィーニュ」
   30年~40年以上の古木から取れるぶどうから作られる。

Clos Armand 2010

ミシェル・デロモー MICHEL DELHOMMEAU が作る、ミュスカデ

キュヴェ・アルモニー、キュヴェ・サン・ヴァンサン、と

今回の キュヴェ・クロザルマン ヴィエイユ・ヴィーニュ

過去に、いずれも飲んだ事があります。 

Clos Armand 2010

色は、薄い黄色ですが、微妙にグリーンがかっています。

宣伝文句の、洋ナシ、完熟のメロン、濡れた石のニュアンスなんて

正直、全く感じません。

ヴィエイユ・ヴィーニュ 古木独特の、深いミネラル感も

正直全く感じません。

澱を取り除かずに熟成させるシュール・リー製法による

コクや深みも感じません。

もちろん、冷蔵庫でキンキンに冷やしてしまって、
味も何にも無くなっているわけではありませんよ。

Clos Armand 2010

酸味が強いと言うか、嫌な意味ではなく、すっぱい。

もちろん痛んでいるおかしなすっぱさではありません。

値段なりと言うところなので、標準と言うことで★★★ 星三つです。

このクロザルマン ヴィエイユ・ヴィーニュの方が、
上級キュヴェとのことですが、

以前飲んだ、キュヴェ・アルモニー2008年の方が
美味しかったです。

Clos Armand 2010
現在楽天で販売中の「ミシェル・デロモー」

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 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2009 レミー・パニエ

9/26

MUSCADET SEVRE ET MAINE 2009

ロワール ナント地区
ミュスカデ
ドメーヌ レミー・パニエ
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2009

ミュスカデの名前を持つワインの中で、

格付けトップの「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」は、

セーヴル川とメーヌ川 周辺の23の村で作られる

ワインにのみ認められています。

1,540円ですから、飛びついて購入しました。
 
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2009

石灰質のミネラル感のある、

フルーティーな普通のミュスカデでまずくありません。

料理と一緒においしくいただきましたが、

なんの、特徴も無く、味わいもありません。

その辺の、千円前後のミュスカデと同じですね。

1,540円も出すなら、他にもっとおいしいのがあります。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ 2009
現在楽天で販売中の「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」

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 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー キュヴェ アルモニ 2008

3/22

A.O.C MUSCADET SEVRE ET MAINE SUR LIE
MICHEL DELHOMMEAU
     ”cuvee Harmonie” 2008

生産者: ミシェル・デロモー MICHEL DELHOMMEAU
生産地: フランス ロワール地方 ナント地区
AOC: A.O.C.ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
品 種: ミュスカデ100%
セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー キュヴェ アルモニ 2008

安価で、飲みやすいロワール地方のミュスカデの中でも、

ナント地区の「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ」は、

一番おいしいとされています。

澱を取り除く作業をしないで作る、「シュール・リー」という製法は、

普通の白ワインの製法よりも、うまみがあるのです。

この、MICHEL DELHOMMEAU の作る “cuvee Harmonie” が、

「パーカーポイント91」の評価と言うことで、

 もう、飲まないわけには行きません。

セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー キュヴェ アルモニ 2008



う~ん おいしいです。

文句ありません。

この風味、さわやかな口当たりがたまりません!

フレッシュさが、命 

2009年も、見かけたら、ぜひ飲んでみたいですね。

セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー キュヴェ アルモニ 2008

タカムラ ワイン ハウス さんの

「1本1575円で、自由に選べる、

 プレミアム・カスタム・オーダー・セット♪」


のなかの、1本です。

既に、このワインを飲むのも2回目ですが、Goodです。

セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー キュヴェ アルモニ 2008

現在、楽天で、販売されている、

「セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー」は、こちらです。


きっと、きっと、安うまな白ワインばかりかもしれません。



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