Chateau Roudier 2000
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.モンターニュ・サン・テミリオン
品 種: メルロー65%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 12.5%
購入額:
購入店: 京橋ワイン
現在楽天で販売中の「シャトー・ルーディエール」
Chateau Roudier 2000
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.モンターニュ・サン・テミリオン
品 種: メルロー65%、カベルネ・フラン25%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 12.5%
購入額:
購入店: 京橋ワイン
現在楽天で販売中の「シャトー・ルーディエール」
Vieux Château Saint Andre 2002
生産者: ジャン・クロード・ベルエ
産 地: フランス ボルドー ドルドーニュ川右岸地区 サンテミリオン衛星地区
格付け: A.O.C.モンターニュ・サンテミリオン
品 種: メルロー85%、カベルネ・フラン15%
タイプ: フルボディ
ALC: 13%
購入額: 2,138 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
ペトリュスの醸造長を1963年から務め、
ペトリュスのみならず超一級ワインの醸造に40年以上もの間携わってきた
ムエックス・グループの最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ氏が、
自ら所有するシャトー!
これ以上ない、宣伝文句です。
ブドウは手摘み100%、
内部コーティングしていない小さなコンクリート・タンクで発酵。
発酵後、バリック(新樽比率10%)で18ヶ月熟成。
今回は、うきうきワインの玉手箱さんより、2,138 円で購入。
コルクは、ミディアムサイズ
濃厚なガーネット色
果実香、樽香、こしょう、インクなどの香り
落ち着いたいい香りです。
落ち着いて優しいタンニン、石灰質的なミネラル感、ぶどうの甘さ、酸味
メルローのいいところが、バランスよく出来上がっています。
12年物のモンターニュサンテミリオンが、このプライスなので、
半信半疑でしたが、美味しいですね。
穏やかに漂う余韻もさすがです。
Château Haut langlade 2008
A.O.C.Montagne saint-emilion
生産者: Michel Coudroy
産 地: フランス ボルドー ドルドーニュ川右岸地区
格付け: A.O.C.モンターニュ・サンテミリオン
品 種: メルロー 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%
タイプ: ミディアムフルボディ
ALC: 12.5%
購入額: 1,522 円
購入店: ワインセラー専門店 セラー専科
モンターニュ・サンテミリオンの金賞受賞ワイン
石灰岩と粘土の丘でメルロとカベルネフラン主体としたワイン
滑らかな口当たりでありながら、
しっかりとした、コクを持ったワインが造られています。
サンテミリオン衛星地区と呼ばれるのは、サン・テミリオンの北部の村のワイン。
粘土質の石灰岩土壌で、メルロが主要品種で、カベルネ・ソーヴィニヨンや
カベルネ・フランもブレンドされている。
ワイン近年優れたワインが排出されている。
モンターニュ・サンテミリオン/Montagne-Saint-Emilion
サンジョルジュ・サンテミリオン/Saint-georges-Saint-Emilion
リュサック・サンテミリオン/Lussac-Saint-Emilion
ピュイスガン・サンテミリオン/Puisseguin-Saint-Emilion
生産者は、Michel Coudrey
ラランド·ド·ポムロール、モンターニュ·サン·テミリオン、ポムロールに畑を所有する。
モンターニュ・サンテミリオンには、72ヘクタールの面積を持つシャトー。
セパージュは、80%のメルロー、20%カベルネ·ソーヴィニヨン
ワインはスパイシーなバニラの香りと木質仕上げを特徴としている。
との事です。
長期熟成も狙っていろそうな、良質なコルクです。
ルビーの色合いと紫のドレス。
6年たって、最初の飲み頃なのでしょうか?いい感じの色合いです。
これと言って、すばらしい香りが立ち上がってくるわけではないが、
黒、赤果実の香り、なめし皮の香り、若干スパイシーな香りもある。
樽香は、あまり感じない。オーク樽は使用していないのだろうか?
若々しい、嫌なタンニンではなく、落ち着いているものの、
十分な渋さと果実味です。
後味に、メルロの甘さがきます。
この値段の、サンテミリオン まあ、値段なり?
ちょっと、お買い得な感のある、ワインです。
Clos MALENGIN 1997 Montagne Saint Emilion
生産者: Jean Favot家
産 地: フランス ボルドー ドルドーニュ川右岸地区(リブルネ地区)
格付け: A.O.C.モンターニュ・サンテミリオン
品 種: メルロー90%、カベルネ・フラン4%、カベルネ・ソーヴィニヨン6%
タイプ: ミディアムボディ
ALC: 12.5%
購入額: 1,554 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
15世紀にまでさかのぼる歴史を持つシャトー
土壌は石灰岩台地の中にあって、サンテミリオンより粘土の割合が高い。
4haの粘土と石灰岩の畑からの樹齢50年の古木を含むぶどう。
伝統的醸造法とコンクリートタンクで発酵&熟成!
熟成はコンクリートタンクで18ヶ月!で造られます。
飲み頃!16年熟成バックヴィンテージ!
との、宣伝文句です。
今回は、うきうきワインの玉手箱さんより、1,554 円で購入。
AOCモンターニュ・サンテミリオンのメルロー主体の16年もの。
2014年なので17年もの。果たしておいしいのか?
なかなかのロングコルクだが、高品質な物でもない。
色は、下の写真の様に、レンガ色になって、すっかり古酒の色。
期待が膨らみます。
香りは、熟したプラムやカシスの香り。
16年物なのに いやなアルコール感が残っています。
酸味あり 甘酸っぱい。う~ん??
黒糖のような葡萄の皮の甘さ。
古酒特有のシルキーな舌ざわりを感じる事は出来るが、
古酒の複雑さとかは全く感じない。
枯れた感もあるが、ハズレな枯れた感。
やはり、1500円で、まともな16年ものは飲めないと言う事です。
手作りの手こねハンバーグとあわせましたが、
肉とあわせるしかありません。
この渋さや、嫌な枯れた感が緩和されます。
Château Haut Plaisance 2009
A.O.C.Montagne saint-emilion
生産者: S.C.E.A. Vignobles Michel Coudroy
産 地: フランス ボルドー ドルドーニュ川右岸地区(リブルネ地区)
格付け: A.O.C.モンターニュ・サンテミリオン
品 種: メルロー80%、カベルネ・フラン20%
タイプ: フルボディー
ALC: 14%
購入額: 1,480 円
購入店: ワインセラー専門店 セラー専科
サンテミリオン衛星地区から、金賞受賞ワインと言う事で、
1,480 円で、購入店: ワインセラー専門店 セラー専科さんより
購入しました。
サンテミリオンの衛星地区のメルロー主体のワインも
おいしい物が、たくさん輸入されるようになりました。
サンテミリオンの北側の一帯を、サンテミリオン衛星地区と呼びますが、
リュサック・サンテミリオン/Lussac-Saint-Emilion
ピュイスガン・サンテミリオン/Puisseguin-Saint-Emilion
モンターニュ・サンテミリオン/Montagne-Saint-Emilion
サンジョルジュ・サンテミリオン/Saint-georges-Saint-Emilion
現在は、上記の4つのAOCがあります。
サンジョルジュは、モンターニュの一部ですが、
なぜ、サンジョルジュだけが残ったのかそこまでは知りません。
「シャトー・オー・ブレザンス」「Chateau Haut-plaisance」や
「S.C.E.A. Vignobles Michel Coudroy」で、
ググって見ても、あまり引っかからないので、
ワインの素性が出てきません。
アルコール度数は、表のメインのエチケットには、14%と表記
輸入元のリカー・マウンテンが貼り付けたラベルには、14.5%
いずれにしろ、アルコール高いです。
ロングコルクで長期熟成可能な感じ。
色は、濃いルビー色。
涙ストレートにはっきり
開栓直後でも、嫌なカルコール感なし。
インクの香り
トリュフや腐葉土的な香りには、まだ早い感じ。
渋い。まさにフルボディー
ミネラル感は、あるのだが、
ぶどうの甘さはわずか
2009年の濃縮感もあまりない?
早飲み用も多いエリアですが、
長期熟成用のロングコルクが使われているように
あと3年後 5年後が良いんでしょう。
ブルーチーズ フォアグラ あぶら身にあわせて下さい。
現在、楽天で販売中の「シャトー・オー・ブレザンス」