今年は、外でも、家でもプレモルたくさん飲みました。
黒も出てますね。
必ずもらえるキャンペーンでゲットした、サーバーも活躍してます。
本当に、クリーミーな泡ができるから驚きです。
最近のプレモルのCMでは、ワイングラスで飲むのを薦めてますが、
我が家では、プレモルはかなり前からワイングラスでも飲んでいます。
ブルゴーニュ用のワイングラスよりも、キャンティー用のワイングラスよりも
ボルドー用のワイングラスが、ベストマッチです。
青の「香るプレミアム」って、うまいですね。
これが一番うまいです。
いい香りです。
今日のおつまみは、お刺身です。
プレモルが次から次から次へと空いていきますね。
「コクのブレンド」って、ノーマルのプレモルとプレモル黒との
ハーフアンドハーフなんですね。
エール系を作ったのかと思って、期待してましたが、
たいしたことなくて、ちょっろがっかりですね。
出張先のホテルで、飲み足りなくて、近くのコンビニで寝酒を買ってきました。
何気に、よなよなが置いてありまして、迷わず購入です。
ギネスよりも、濃厚で、苦味も旨みも、はるかに上を行く
ポーター 東京ブラック です。
はじめて呑んだときには、ある種の衝撃を受けました。
日本で、これ程の、ビールが作られているのには、驚きでした。
未だに、これ以上の黒ビールは、どこも生産できていません。
最近、ヤッホーブルーイングがキリンビールと資本提携してしまったのが残念ですが、
これからも、私好みの、薫り高く、味わいのある、濃いぃビールの提供を
続けて欲しいものです。
しかしながら、グラスがないというのは、寂しいものです。
しかも、よなよなのエールビールは、
冷蔵庫で、キンキンに冷えていては、ＮＧなのです。
適温は、１３℃
いつ呑んでも、この香りと、濃厚な味は、たまりません。
うまい！
生産者： トロカール家(Vignobles Roy Trocard)
産 地： フランス ボルドー ドルトーニュ川右岸 フロンサック
格付け： A.O.C.フロンサック
品 種： メルロー90％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％
タイプ： フルボディ
ＡＬＣ： １３％
購入額： 2,138 円
購入店： うきうきワインの玉手箱
シャトー・ジャンデマンは、標高約88ｍの
フロンサックの最上部の好立地に広い畑を所有。
1628年にボルドーの歴史書の中で記録があるほど、
伝統的な由緒あるシャトーなのだそうです。
うきうきワインさんの宣伝文句によると、
優れた日照条件と石灰と粘土質の土壌、
そして平均樹齢約35年という、比較的樹齢高い樹木おかげで、
鉄分とミネラル分を含み、濃い果実味とスパイス香のある、
独特な味わいのワインが造られています。
との事です。
プルーンなどの黒い果実、ドライフルーツ、カカオ、チョコレート、の香り
ブラックペッパーなどのスパイシーな香りも立ち上がります。
ボルドーのメルローのいいとこ取りの、優等生の香りです。
多少シルキーな舌触りもよく、濃い味です。
さすが２００５年と言うか、ぎゅっと詰まった果実味
酸味もあり、ぶどうの甘さは、わずかしか感じませんが、
熟成してフルーティーな果実味に、こなれたタンニン、渋さと、
ボディーもあり、いい感じです。
さすが２００５年と言う、ぶどうの凝縮した甘さがもう少し加わると
この値段では、買えないワインとなるのでしょう。
歌舞伎町 もつやき かみや
オープンしてから、３４年？３５年？そのくらいたつと思います。
入れ替わりの多い飲食店業界
しかも、新宿の歌舞伎町のど真ん中で、３０年以上
すごいお店です。
とりあえず、生ビール
まあ、いつから、スーパードライになったか忘れましたが、
１杯目だけなら許せる、スーパードライで戦闘開始です。
焼き物が出てくる前に、定番のというか、
このお店で、これを食べないとダメです。
レバー
にんにくしょうゆ、しょうが醤油、ごま油＆塩
まあ、お客は、好き勝手に味付けを注文できます。
昔は、レバ刺しが、皆の定番で、
レバー嫌いな人でも、この店のなら食べることができると言う名物だったのですが、
あの某肉屋の迷惑事件の後は、このお店でもこのレバーとなりました。
そして、これもこのお店の３０年来名物メニュー
ガツ刺し
私は、このお店で、この味を覚えましたが、
未だに、ここ以上のガツ刺しは食べたことがありません。
そして、こいつもこのお店の、名物メニュー
こぶくろ刺し
入荷量が少ないので、遅い時間に行く人は、ほとんど口に出来ません。
たまに残ってると、うれしくなってしまいます。
ホッピーです。
ホッピー 安い合成焼酎をおいしく飲むために生まれたホッピー。
おいしい焼酎を使うと、ホッピーはダメなんですね。
安物の焼酎じゃなきゃいけません！
焼き物は、いちいち頼むお客さんも中にはいますが、
「混ぜて１０本 塩で！」
「混ぜて１０本 タレで！」
このお店の注文方法 これで 完了です。
３０年前から変わりません。
この店で、レモンサワー頼むと、こんなの出てくるんですね。
初めて知りました。
ホッピーは、本来、氷なしで、
焼酎をいれ、後からホッピーを勢いよく注ぎ、混ぜないのが、
ただしい入れ方だそうです。理由は知りません。
中（焼酎）だけを、お変わりして、残りのホッピーを入れ、２杯飲めます。
ちなみに、ホッピーをおかわりしてますので、
合計４杯もこのジョッキで焼酎を飲むと、結構まわってきます。
安焼酎は、翌日に必ず二日酔いで、頭が痛くなるのがわかっていますが、
昔は、こんな風に、呑んだくれていましたね。
懐かしい ひと時です。
そして、ここのおしんこ。
醤油をかけて、焼き鳥の串のお箸で食します。
手羽先もうまいんですね。
今日もいいように、酔っ払いましたが、昔と違って、家までが遠い道のりです。
大将、まだまだがんばってな～
田園都市線あざみ野駅から北へ 歩きなら１０分ほどでしょうか？
そんな場所にある、パン屋さん。
パンメゾンもあ 石窯館（横浜市青葉区藤が丘2-13-4 045-979-0709）
パンメゾンもあ 四季彩館（横浜市青葉区あざみ野1-26-5 045-904-4494）
パンメゾンもあ 小麦館（川崎市宮前区有馬5-1-1 044-888-4044）
３店舗で営業されています。
鷺沼のお店にはお邪魔したことがありますが、
あざみ野の四季彩館、初めてお邪魔しました。
いい感じに、パンがならんでします。
バタール ２３８円
バタールやバゲットがあれば、だまって購入です。
サイズ的にも、重さ的にも、クープの数も規定どおりのバタールです。
フランス語ですから、第一音節にアクセントで、「バ」が一番強い。
ｔって、ほぼ、発音されませんから、「タ」は、小さく短くです！
硬さは、日本的に、ちょっとやわらかめの生地、表面です。
もっと、ハードなフランスパンが好きです。
中身も、日本人好みに、モチモチ感があります。
フランス国旗を掲げるような、フランスパン屋さんなら、
もっともっと、パリの街で買えるような、
本格的なフランスパンを作って欲しいですね。
「ロングソーセージ ２７０円」
タイトル通りに、ソーセージが１本まるまる入ってます。
パン自体は、何の変哲も、特徴も、賞賛するポイントもありません。
ソーセージも標準的なもので、おいしいです。
やたらに油っぽかったり、おいしくないソーセージって意外とありますからね。
ふつうに、おいしい。いいつまみです。
見渡すと、おいしそうなフランパンが並ぶので、
あれもこれも欲しくなってしまいますが、
これも、はいじめていったお店で必ず買う「エピ」
ベーコンエピ １８４円
形が気に入りません！ そこかい？と言う突っ込みはなしです（笑）
形に求められているのは、
稲穂、ヨーロッパなので、たわわに実った麦穂のイメージですよ！
お味のほうも、いまいち、いまに、何の特徴もありません。
パンをかんでいて、味が増してきません。
では、やっぱり、こちらでしょうか？
日本のお家芸、日本発祥のカレーパン。
まあ、この香りは、たまりませんね。
カレーパン １５７円 ｘ ２個
日本のジャガイモが入ったカレーです。
カレーパンのグザイは、ジャガイモ、にんじん、たまねぎの入った
日本の家庭のカレーでなければ、ならないと、私は決め付けています。
その点では、１００点です。
スカスカでもありませんし、おいしいです。
ですが、
ですが、
出来立て、焼きたてのカレーパンがまずい店はめったにありませんが、
冷えている時においしいカレーパンであるべきです。
トーストで暖めたり、チンしたりしないで、
買ってきたパンが、冷えた状態で、おいしいカレーパンがベストです。
パン屋さんとしては、頑張っているのかもしれませんが、
これと言って、特筆すべきポイントのない、普通のパン屋さんです。
再訪はないですね。
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