お店の前を通ると、コマの香ばしい香りが、漂って来ます。

理屈抜きに、いい香りです。

素直にその香りにつられて、お店に入ってみました。

胡麻が、鉢に山盛りになって置かれていまして、
これもいい香りを放っています。

胡麻のソフトクリーム、ふりかけなど、様々なものがあります。

そんな中見慣れないものが、置かれていまして、
生チョコのように、キューブ上のゴマがあり、
何だこれ？　私のお玉では、想像の域を超えていますので、
早速購入してきました。

[b:金ごまキューブ　＆　黒ごまキューブ]

ごまを極限まで細かくすりつぶし、
はちみつで、味を調え、整形してあります。

チョコレートのように固くはなく、
生チョコのような硬さですが、
トロっとしているわけではなく、粉っぽい感じがある。

甘さは程よく、濃厚な胡麻風味。

１～２個　口に入れて、

ちょっと不思議な感じもある？？スイーツ

話のタネには、なるかな？？

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油揚げを単に焼いただけ。

ネギと鰹節を載せて、醤油をかけただけ

美味しい湯浅醤油をかけると、これが旨いんだな。

ビールには、こんなつまみが、うれしいね。

さて、ゴマ豆腐つながりで、永平寺のゴマ豆腐。

有限会社米又の販売会社として設立された、

株式会社トップフーズ（http://www.topfoods-asagayu.com/）
、
福井の美味しい名産品　永平寺胡麻豆腐　永平寺朝がゆ他を　製造販売しています。

精進料理からの、ごま豆腐ですから、

真言宗総本山　高野山金剛峯寺　でも、

曹洞宗大本山　吉祥山永平寺　でも、

精進料理のゴマ豆腐はつきものですね。

そんな、福井の「永平寺胡麻豆腐」

胡麻豆腐　115ｇ　×2ケ　　　みそだれ　15g×2ヶ

「胡麻と、本葛粉等をじっくりと練り上げた胡麻豆腐です。」との、商品紹介です。

食べログに、登録されていたので、びっくりですね。

この、ごま豆腐も、胡麻と本葛のみで作られている、本物ごま豆腐

「冷蔵庫での保管は、お避け下さい。」と注意書きがあります。

でも、冷蔵さよーケースに陳列して、売ってるんだな。

ダメだよ！　イトーヨーカドー！

普通のとうふじゃないんだから！

味噌だれで、食す、胡麻豆腐　初めてです。

永平寺は、永平寺味噌と言うのも有名ですから、味噌だれなんでしょうね。

黒ゴマを使っているので、こういう色なのですが、

胡麻の風味たっぷりで美味しいです。

でも、

でも、

冷蔵保存、冷蔵ショーケースにて販売のため、

プルンプルン感は、やや、失われています。

陳列して間もないのか？　三代目茂蔵の白ごま豆腐よりは、ましです。

よし、今年は、大本山永平寺に行くぞ！

曹洞宗大本山　吉祥山永平寺で、１泊２日修行しに行ってこよう。

禅宗の曹洞宗こだわりの精進料理を食べてみたい。（それかよって・・・）　

永平寺で１泊、朝夕のおつとめ、座禅、納経してこないとね。

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埼玉県春日部市の大手食品メーカー株式会社篠崎屋（http://www.shinozakiya.com/）の

「三代目茂蔵」というブランドの、ごま豆腐です。

ららぽーとよこはま　イトーヨーカドー内にある、

「三代目茂蔵　直売所」にて、購入しました。

１つの値段は、リーズナブルで、　１０８円　

本来、ごま豆腐は、「胡麻」と「葛」だけで作る。

大豆とか、豆乳とか、他のものは、一切使いません。

胡麻と吉野葛だけで作るのが、高野山のゴマ豆腐

なにせ、昨年、高野山で、学んできたばかりなので・・・

本物の　ごま豆腐は、冷蔵庫保存してはいけません。

冷蔵庫保存すると、ゴマ豆腐の命　”ぷるんぷるん感”が、なくなってしまいます。

硬くなってしまうのです。

なのに、冷蔵棚にあり、冷気の中で、販売されています。

なぜ、他のとうふと同じに、冷蔵棚に陳列してしまうのでしょうか？

インストアと言えど、「直売所」なんでしょ？？

売る方が、商品知識がなさすぎです。

通販サイトにも「常温保存」と明示してますからね。

商品開発者サイドは、知っていると思います。

こういうのは、メーカーに、教えてあげて、正しいやり方に変えてほしいですね。

おそらく、おそらくですが、普通のお豆腐がメインなので、

配送の段階から、冷蔵保管、冷蔵輸送なのではないのでしょうか？

ごま豆腐は、死んでしまいます。

冷蔵された、ゴマ豆腐は、すでに硬い。

購入後、家で、テーブルに１日放置して、常温に戻しても、

気持ち柔らかく戻りましたが、元には戻らないんですね。

せっかく、一生懸命作っても、販売者がこれじゃ、台無しです。

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