Archive for 2013年4月8日  

 キリン ラガー 生 vs クラシック ラガー 飲み比べ対決

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いろいろと、飲み比べていますが、基本中の基本を試していませんでした。
単独で飲んでいると、両方とも美味しく、大好きな日本の誇るビールです。

同時に飲み比べると、いろいろな発見があるのです。面白いっすよ!

キリン ラガー 生」 vs 「クラシック ラガー」 飲み比べ対決

キリン ラガー 生 vs クラシック ラガー 飲み比べ対決

色は、微妙にクラシックラガーが濃い。

泡は、両方ともきめ細かく、泡もちもよい。

クラシックラガーのほうが、さらに泡持ちが良い。

香りは、ラガー生の方が、ホップと麦の香りが強い。

苦味は、クラシックラガーがより強く、苦味が残る。

ラガー生も苦味はあるが、すぐ、口の中から消える。

味の濃さは、クラシックラガー。麦とコーンスターチの味。

両方とも、うまみ、コクがある。

炭酸は、ラガー生の方が強く、のどごしもあっさり。

ラガー生の余韻は、甘さ~うまみ

クラシックラガーの余韻は、うまみ~苦さ

キリン ラガー 生 vs クラシック ラガー 飲み比べ対決

両方、大好きなビールだが、今まで、単独で飲んでいる時には、

その度に、クラシックラガーの方が、うまいと思っていたが、

こうしてのみ比べると、ラガー生の方がうまい。

そう思うのは、私だけでしょうか?

キリンファンの方、ラガーファンの方、是非、飲み比べてみてください。

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 キリン クラシック ラガー うまい!

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キリン クラシック・ラガー

キリンビールのクラシックラガーのwebサイトによると

昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法でつくり出しました。

「コク、苦み、ビールの味わい」にこだわり、

自信を持ってお届けする。との事です。

キリン クラシック・ラガー

国内の流通が良くなり、熱処理製法から、

非加熱処理の生ビールが各社から登場し、

キリンラガーが、スーパードライに、抜かれてしまいます。、

キリン クラシック・ラガー

ついにキリンラガーも、時代の流れに逆らえず、

現在のドライ系にちょっとベクトルを振った

生ビールとなってしまいました。

これが、キリンファンをさらに減らしてしまった理由。

キリン クラシック・ラガー

決め細やかな泡で、泡持ちが良い。

ホップのフルーティーさは全く感じないが、麦の香りが漂う。

キリン クラシック・ラガー

苦味が、ガツンと来る。 これこれと言う感じです。

うまいです。

コーンスターチの味   昭和40年頃の味わい

これぞ、キリンラガーです。

キリン クラシック・ラガー
現在、楽天で販売中の「キリン クラシック・ラガー」

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