Archive for 2015年7月  

 カジュアル・イタリアン ピノキオの台所 Cucina Pinocchio

7/18

クッチーナ・ピノッキオ

ピノキオの台所と言う名前のカジュアル・イタリアンです。

以前より、来たかったお店の1件ですが、

お店のお休みに阻まれたたりと、なかなかタイミングが合わずに・・・

初めての来店となりました。

クッチーナ・ピノッキオ ハートランド

まずは、ハートランドで、のどを潤して・・・

何を飲むか、決めるまでの、お茶替わりで・・・
 
ワインリストを眺めて・・・

クッチーナ・ピノッキオ メニュー

「本日のおすすめコース」 4,212円 税込  

リーズナブルなプライスですね。

デザートは +700円

食後のドリンクも別料金です。

日替わりのコース等の内容は、webサイトで確認できます。

http://cucinapinocchio.com/

プロセッコ

「ITYNERA PROSECCO TREVISO DOC BRUT」 4,536円

イティネラ プロセッコ・トレヴィーゾ・ブリュット

結局、スプマンテにしました。

おすすめの2本のスプマンテから、こちらにしました。

イタリアのスプマンテ、プロセッコD.O.C.

毎度の事ですが、泡は、さくっと1本開いてしまいます。

プロセッコ

ブリュット(Brut)ですから、辛口です。

色は、やや薄目のゴールド。

細やかな泡が立ち上がりますが、弱まるのが早い。

フルーティーな香りも、やや弱め。  

まあ、千円程のプロセッコですから、こんな感じです。

さっぱり、あっさりのスプマンテ。

料理の邪魔はしません。

プロセッコ

それにしても、4500円ですから、市場価格の4倍のレートです。

通常、カジュアルレストランは、2倍ぐらいのレートで、

高級レストランで3倍のレートですから、さすがに割高です。

安いスパークリングとか、安い白ワインて、割高なお店が多いですね。

稼ぎ頭なんでしょうね。

クッチーナ・ピノッキオ スープ

「スナップエンドウのスープ」

さわやかな、冷静スープです。

このガラスの器、品がありますね。

クッチーナ・ピノッキオ スープ

それにしても、スナップエンドウ贅沢に使ってますよね。

美味しいですね。

スナップエンドウって、ひと袋に、ちょっとしか入ってないのに

結構な値段しますからね。

クッチーナ・ピノッキオ 海老

「北海道産赤海老とアボガドのタルターラ」

思わず「おぉ」と・・・素敵です。

まさに、赤海老 見た目もピンクで、最高です。

クッチーナ・ピノッキオ 海老センター南 Cucina Pinocchio(クッチーナ・ピノッキオ)

これ、美味しいです。

海老の甘さと、海老味噌うまみが 巧い 旨いです。

廻りに振ってあるからすみを、ちょっとつけると、

これがまたコクがアップして、美味しい。

クッチーナ・ピノッキオ バゲット

「パン」

私の大嫌いな、柔らかい、バゲットです。じゃなくて、フォカッチャかな?

そういえば、日本のイタリアンレストランって、

美味しいバゲットが出てこないよね~ なぜか?

クッチーナ・ピノッキオ ズッキーニ

「静岡県産 花付きズッキーニのフリット」

この頃にしか食べることのできない、

花の咲いたズッキーニ。旬な食材です。

今時、ズッキーニ自体は、珍しくも何ともありませんが、

さすがに、花の咲いたズッキーニは、スーパーでは、売っていませんよね。

直に生産者から取り寄せないと無理ですよね。

クッチーナ・ピノッキオ ズッキーニ

そんな、旬な食材をシンプルに、揚げています。

レモンをふって、塩味でいただきます。

さすがに、花は初めて食べましたが、甘いんですね。

ズッキーニ自体は、細めですので、筋っぽいこともなく、いつもの食感です。

663

TRE ICONE “663” Vino Rosso Vigneti del Salento

「トレ・イコーネ 663」

663

南イタリアを代表する各産地の品種、3種類をブレンドした赤ワイン。

アブルッツォ州の「モンテプルチャーノ・ダブルッツォ」

プーリア州の「プリミティーヴォ」、

シチリア州の「ネレッロ・マスカレーゼ」

663

DOCG、DOC、IGTをこえて、ブレンドしているので、

原産地呼称もなし、ビンテージもなし。

でも、うまい!やるね!

クッチーナ・ピノッキオ リゾット

「ホワイトアスパラガスとパルミジャーノチーズのリゾット」

アスパラの食感の使い方が上手です。

クッチーナ・ピノッキオ リゾット

美味しいです。

それにしても、お皿のセンスも抜群でしょ。

イタリアンは、お皿も自由で楽しいですよね。

クッチーナ・ピノッキオ ステーキ

「豚スペアリブのカッスーラ」

真っ白な、大判の各皿の中央に、お肉

クッチーナ・ピノッキオ ステーキ

マッシュポテトの上に、スペアリブの煮込みがのっています。

これ、見た目以上に(私の写真がいまいちなだけ)美味しいです。

もっと、食べたいです。

クッチーナ・ピノッキオ パスタ

「北海道産ホタテとフルーツトマトのスパゲティーニ」

メインの後に、パスタです。

最後の締めのお茶漬けの代わりに、イタリアンでは、スパゲッティ。

クッチーナ・ピノッキオ パスタ

量の方は、ここまでの、お腹の満タン度によって、調節してくれます。

おなか一杯の方は、少なく、まだまだの方は大盛りで(笑)

クッチーナ・ピノッキオ コーヒー

「ホットコーヒー」486円

ドルチェと食後のドリンクは、別料金となっております。

デザートは、たしか?プラス700円だったかな?

私は、普通の珈琲をいただきました。

クッチーナ・ピノッキオ カプチーノ

「カプチーノ」 702円

デザートは基本別腹ですが・・・

この日は、家に、美味しいデザートがありまして・・・

それを、食べなきゃいけないので・・・

お店のドルチェはオーダーせずに、珈琲で、終了です。

リーズナブルな、イタリアンですが、お料理に手を抜いていない。

安旨なワインがそろっているが。意外と割高。

5千円以上のワインの方が、お得かな?

またお邪魔したいと思います。

ごちそうさまでした。

 

 

ピノキオの台所 Cucina Pinocchio

夜総合点★★★☆☆ 3.5

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 イティネラ プロセッコ・トレヴィーゾ・ブリュット

7/17

ITYNERA PROSECCO TREVISO DOC BRUT

生産者: MGMモンド・デル・ヴィーノ社
産 地: イタリア ヴェネト州
格付け: プロセッコ トレヴィーゾDOC
品 種: グレラ(プロセッコ)100%
醸 造: シャルマー方式(ステンレスタンクで発酵)
タイプ: 軽口、
残 糖: 軽ブリュット(Brut) 6~15g  
ALC: 11%
市場価格: 1,058 円 ~ 1,600円
プロセッコ

イティネラはMGMモンド・デル・ヴィーノ社が作るディリーワインです。

同社は、イタリア全土でワインの生産を行っています。

また、南米やオーストラリアにもワイナリーを保有しています。

MGM Mondo del Vino 社がヴェネト州トレヴィーゾの農家と契約し、

新しくプロセッコを造りました。

同社の徹底した品質管理ならではの、

品質とコストパフォーマンスの高さにこだわったプロセッコです。

プロセッコ

ラベルに描かれる北斗七星、

そして、ブランド名『イティネラ』は「旅」を表し、

イタリアを旅するように、

イタリア各地の素晴らしいワインを広め

楽しんでほしいという思いが込められています。

イティネラ プロセッコ

輝きのある麦わら色。いい色です。

繊細で細かな泡が立ち上がり、見た目はOK

泡の持続力もそこそこある感じですね。

白い花の香り、レモンの香り。、

ハーブの香りなんてしません。

味わいは、まあ、ごく普通のイタリアンスパークリング。

千円のスプマンテに、これ以上望みません。

でも、ミネラル感もあり、軽すぎないし、

ほめたたえる点はありませんが、

バランスよくできていると思います。

ナンと言っても安いので、値段以上です。

プロセッコ
現在楽天で販売中の「イティネラ プロセッコ」

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 トレ・イコーネ 663

7/17

TRE ICONE “663” Vino Rosso
Vigneti del Salento

生産者: ファルネーゼ・グループ
産 地: イタリア
格付け: V.d.T. 原産地呼称なし
品 種: モンテプルチャーノ・ダブルッツォ、プリミティーヴォ、ネレッロ・マスカレーゼ
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 14%
市場価格: 1,620 円 ~ 1,995円(税込み)
663

南イタリアを代表する各産地の品種、3種類をブレンドした赤ワイン。

DOCG、DOC、IGTをこえて、ブレンドしているので、

原産地呼称もなしの、VdT(テーブルワイン)、ビンテージもなし。

「モンテプルチャーノ・ダブルッツォ」
産地:アブルッツォ州北部のテーラモ
平均樹齢30年

「プリミティーヴォ」、
産地:プーリア州のサレント地区
平均樹齢40年

「ネレッロ・マスカレーゼ」
産地:シチリア州の南西部サンブーカ ディ シシリア
平均樹齢25年

663

ラベルも、自由なイタリアワイン。

シンプルなデザインですが、どこかおしゃれです。

香りも悪くありません。

大変飲みやすく出来上がっています。

それにしても、それぞれ別に生産され、管理されたものを

魔法のように掛け合わせて作っていても、

美味しくて、リーズナブルなんだから文句言わないという、

生産者の声が聞こえてきそうな、ワインです。

「トレ・イコーネ 663」 やるね!

663
現在楽天で販売中の「トレ・イコーネ 663」

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 クリームシチューの残り物で作ったチキンドリア

7/16

チキンドリア

クリームシチューの残り物で作った、チキンドリアです。

シチューの具材を引っ張り出して、ジャガイモはよけます。そのまま一品。

玉ねぎと鶏肉と適当に細かくカットします。

赤い色の見栄え担当に、パプリカをちょっとカットして、

贅沢に、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり

濃厚クリームソース(笑)ですから、パン粉なんていりません。

焼きあがったら、パセリをふって完成です。

チキンドリア

旨いよね~ こういうの

IMG_20150312_213851

本日のグリーンサラダにも、チーズたっぷり。

フレッシュさタス、キュウリ、オリーブ

市販のイタリアンドレッシングで完了!

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 ホフブロイの樽生ビールはうまいが、料理がダメダメ カイザーホフ

7/15

カイザーホフ 丸の内

ホフブロイの樽生が飲める店 カイザーホフ 丸の内

東京国際フォーラムの向かいのビルの地下にあります。

ライブが始まるまでに、しばしの時間があり、

のどを潤したいので、ビールで乾杯して、アルコール充填してから、ライブです。

カイザーホフ 丸の内

「ミュンヘナーヴァイスビア 500ml Alc.5.1%」 1,339円(税込み)

ドイツのホワイトビール 小麦ビールで乾杯です。

カイザーホフ 丸の内

上質な小麦麦芽と良質なホップのシャープで、

スパイシーな味わいの小麦ビール

1612年バイエルン王国時代に

200年間、王室が独占的に醸造を行っていた。

今も美味しさ人気ともミュンヘンNo.1!

まさにヴァイスビアの王様です。  

カイザーホフ 丸の内

「トリュフ風味のフライドポテト」 880円(税込み)

以前、全く別のお店で、フライドポテトに、

その場で、黒トリフをスライスしてくれて、

思いっきりおいしかった記憶があって注文しましたが・・・

これは、全く違いました~

カイザーホフ 丸の内

トリュフ風味のフライドポテトと言っても、トリュフ塩で仕上げただけ

ちっとも、トリフの香りなんかしません。

ちょい贅沢なイメージで、注文したのですが、がっかりです。

敷居あげないで、単純に、「大盛りフライドポテト」と、書いてある方が、

よほど親切だし、出て来た時に、おお、確かに大盛りって喜べると思います。

二人で、この量は、すでに多すぎです。

大して美味しくないので、こいつを食べきるだけでおなか一杯です。

カイザーホフ 丸の内

「ホフブロイ樽生 オリジナルラガー 500ml Alc.5.1% 」1,339円(税込み)

華やかな香りとひかえめな苦味は軽やかで素晴らしく

バランスの良いラガービール

繊細で上質なモルトと良質ホップは、

可憐な花のような芳香が長く余韻として楽しめます。 

カイザーホフ 丸の内

「ホフブロイ ドュンケル 500ml Alc.5.5% 」  1,339円(税込み)

ほのかなキャラメル香、切れの良い深い味わい。

ダークレッドブラウンの色合いが特徴的

バイエルンビールの原型で、伝統的なミュンヘンスタイル。

1589年創設時に醸造された初めてのダークビール。  

カイザーホフ 丸の内

「ドイツソーセージ3種盛り合わせ 」  2,980円(税込み)

ドイツ直輸入のソーセージとザワークラウトが付いた盛り合わせ!

いい値段します。

ソーセージ3本で、3千円。 高いですねぇ~ 

どこが、そんな、高級ソーセージなのでしょうか?

普通のソーセージです。

サワークラフトも、よくある玉ねぎの酢漬けと

よくある普通の粒マスタード。これで3千円ですよ。

カイザーホフ 丸の内

ビールとの相性は抜群ですが・・・高すぎです。

アイスバインとか、茹でたソーセージとかも食べたかったのですが、

フライドポテトでおなか一杯。

このソーセージやポテトでは、他の物食べたくなくなるね~

店員さんの応対や接客はしっかりしてるのに、

いまいち、残念だね~ ここの、お料理。

ビールは、旨いんだけどねぇ~

まずいわけじゃないけどね、コストパフォーマンス悪すぎ~

そういえば、

ふと、思い出したけど

麹町の日本テレビの裏に、昔からドイツ料理の老舗「パウケ」

閉店してしまいましたが、閉店する前に、最後にパウケオフしたかったなぁ

カイザーホフ 丸の内

メニューの写真の一部掲載してみました。

カイザーホフ 丸の内

再訪は、ないお店ですね。

 

 

カイザーホフ 丸の内

夜総合点★★☆☆☆ 2.0

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