厳選したクリスタル麦芽(協働契約栽培)を配合した
琥珀色の深みのある味わい。
既存のヱビスビールの原料・製法をベースとしている。
協働契約栽培麦芽100%使用
協働契約栽培バイエルン産アロマホップをふんだんに使用
長期熟成、ヱビス酵母使用
要は、現行のヱビスビールより、麦芽をより多く使用することで、
より深みのある味わいになっているとの事ですが、
やっぱり、私には、こういうビールが美味いんですよね~
厳選したクリスタル麦芽(協働契約栽培)を配合した
琥珀色の深みのある味わい。
既存のヱビスビールの原料・製法をベースとしている。
協働契約栽培麦芽100%使用
協働契約栽培バイエルン産アロマホップをふんだんに使用
長期熟成、ヱビス酵母使用
要は、現行のヱビスビールより、麦芽をより多く使用することで、
より深みのある味わいになっているとの事ですが、
やっぱり、私には、こういうビールが美味いんですよね~
品名 ビール
原材料 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
アルコール分5.0%
国内販売量1位に君臨してきた、アサヒスーパードライです。
我が家では、頂き物でしか登場しません。
この、売り物である、ドライさが嫌いなんです。
もっと、濃い味のビールが大好きです。
強炭酸、味うす。コクとか旨みなし。まずいです。
麦の香りも、ホップの香りもしません。
「ゴクゴクゴク カ~ッ 」 しかありません。
味わいとか 余韻とか、そんなもののかけらもありません。
最近、いろいろなビールを飲み比べているので、なおさら、味がしません。
なんで、こんなビールが、トップに君臨しているのでしょうか?
キリンラガー主流の時代から、
アメリカのいわゆる水ビールも輸入される時代となり、
この、スーパードライが登場し、売上げ急上昇。
キリンラガーも、非加熱処理の生となり、苦味を押さえて、ドライな方向へ
苦味を押さえた、ドライなビールが主流となります。
この、スーパードライが、トップに君臨する時代。
その後、発泡酒の時代も終わり、麦芽を使用しない第3のビールも登場。
地ビールメーカーが各地に登場し、ちゃんとしたビールが登場してくる。
アメリカ、ドイツ以外の世界各地から、様々なビールも輸入されるようになる。
新ジャンルもさらに、ビールテイストを求めて、第4のビールが登場。
より、正しいビールを求めている時代。
最近、飲食店でも、スーパードライのお店が減ってきました。
北海道以外は「一番搾り」か「プレミアムモルツ」の店が増えてきましたね。
都心だと「ギネス」や「ヒューガルデンホワイト」「バス」とか、
日本の3メーカーがライセンス生産する、
輸入ビールの樽サーブのお店も増えて、うれしい限りです。
樽からサーブされる生ビールがスーパードライだとがっかりしてましたからね~。
日本人みな右にならえのドライビールの時代から、
多種多様な、ビール好きの好みに合わせて、
ビールの味がする、ちゃんとした、ビールの時代に
やっと切り替わってきたようです。