Château Larose-Trintaudon 2006
ボルドー AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ・シュペリュール
カベルネ・ソーヴィニヨン60％、メルロー40％
フルボディ
ポイヤック寄りの、サン＝ローラン村にあるシャトーで、
畑の面積は１７２haとメドック最大級です。
2003年にクリュ・グランブルジョワに昇格しました。
2008年度パリ農業コンクール金賞受賞！
との事です。
今回は、うきうきワインの玉手箱さんより、
【送料無料】ソムリエ感涙!うきうき
高級メドック・クリュ・ブルジョワ級!
産地別究極飲み比べぜいたく赤ワイン3本セット
（しかも爆発プライス!採算度外視52％OFF)
という、ド派手なタイトルの3本セットで購入した1本です。
色は、濃いガーネット色。
香りは、開栓直後から、なかなかいい感じです。
渋みも十分ありますが、ぶどうの甘さも微妙に感じ
タンニンも落ち着いてきて、バランスが取れているというか
結構、飲みやすい。 おいしいです。
しかしながら、2千円以上しますので、値段なりと言うところでしょう。
コルビー・キャレイ ／ ALL OF YOU
2009/08/19発売の『BREAKTHROUGH』から、
約２年、待望の3rdアルバムが
先日（7月6日）発売されました。
相変わらずの、さわやかな歌声は、
節電日本の暑い夏には、ぴったり！ 涼しささえ届きます。
FROMAGE ROUX
原産国 フランス ペイ・ド・ラ・ロワール地方
輸入者 プレスブルージャポン
内容量 125g
熟成期間中、塩水で何度も洗いながら、香り豊かな風味を保ち
コクのある芳香も合わせ持つ、ウォッシュタイプのチーズ。
食べ頃は、形が崩れる直前で、スプーンですくえる程度に
やわらかくなった頃なのだが、購入したては、
写真のようにまだしっかりしている。
何より、コクがあるので、好きなチーズのひとつです。
ワインやブランデーでウォッシュしたものまで、
さまざまありますので、いろいろお試しあれ！
Château Chadeuil 2005
イタリア マルケ
ヴェルディッキオ、トレッビアーノ、シャルドネ
生産者 ウマニ・ロンキ
ペッシェ（魚）＋ヴィーノ（ワイン）という名のとおり、
繁栄の象徴である「鯛」が、モチーフで、
魚の形のボトルが特徴的なワインです。
ちなみに、白、赤、ロゼとそろっています。
むかし、ワインを始めて口にした頃、
このボトルのデザインにつられて度々飲みました。
思わず、懐かしくて、購入してみました。
今はスクリューキャップで、さらに気軽なワインとなりました。
正直、いま飲んだ感想は、こんな味だったっけ？？
料理用かな？ アサリのワイン蒸し用になりました。
別のワインをあけました。
イタリアの人々にとってきっと、日本人の麦茶感覚のように
気軽なテーブルワインなんでしょうね。
安くて、飲みやすく、さっぱりしているのは今も昔も変わりません。
Brie cheese
フランス A.O.C.ブリー・ド・モー
フランスのブリー地方モー村で1,000年以上も前から作られている、
白カビチーズの一種。
ブリーチーズも山ほどありますが、ブリーのオリジナルというか
日本で言う元祖の、『A.O.C.ブリー・ド・モー』や、
フランスで、もうひとつAOCに認定されている
『A.O.C.ブリー・ド・ムラン』を、食べてみてください。
ちょっとクセがあり、コクがあり、一味違います。
ちなみに、カマンベールチーズは、ブリーの製法が200年前に、
カマンベール村に伝えられてから作られるようになったそうな。
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