今年のクリスマスケーキは、
新横浜の 「ラ・ピエスモンテ」さんの フレジェ 4,800円 です。
「フレジェ」とは、フランス語で『苺の木』という意味だそうです。
日本のショートケーキの原型というか元とされています。
通常、フレジェですと、イチゴたっぷり＆濃厚クリームが定番ですが、
「ラ・ピエスモンテ」さんの「フレジェ」は、
甘さ控えめのあっさり生クリームでした。
カスタードクリームやバタークリームは全く使っていません。
イチゴの酸味もあり、生クリームがさっぱりだと、ちょっと物足りない。
新横浜 ウェディングケーキ工房 ラ ピエスモンテ
http://www.hanzoya-cake.jp
横浜市港北区新横浜3-6-12 日総第1２ビル １Ｆ
045-470-5577
定休日 ： 月・火曜日
フランス シャンパーニュ
ピノ・ノワール（30～40％）ピノ・ムニエ（30～40％）シャルドネ（20～30％）
20数年前、パリから車で約２時間のエペルネにある、
「モエ・エ・シャンドン」を訪れ、ドンペリニオン卿の像に挨拶し、
ブドウ畑のステンドグラスを見て、
地下セラーを見て大感動して以来、
我が家の定番は、モエ
やっぱり、一味も二味も違うのです。
いつ飲んでも、安心のおいしさです。
定番中の定番、ありふれたシャンパンとさえ、言われてしまいますが、
様々なシャンパンを飲みますが、やっぱり、モエが一番！ほっとします。
３～４千円の大衆シャンパンと呼ばれる中でも、
モエ、ランソン、ポメリ、マムの老舗は、別格です。
色は、ナポレオンも好んだ、黄金色。
きめ細やかな泡が立ち上がります。
柑橘系のフレッシュな香りと、ミネラル感のある、土の香りも感じます。
安物スパークリングには絶対に出しえない、この複雑な香りは大好きです。
日本の正規輸入元は、「MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社」です。
一時期の円安や、中国のバブルで、シャンパン全体の値段が上がっていましたが、
最近、やっと元の値段に戻ってきました。
選挙後、円安になるとまた値段が上がってしまうのは困り者です。
でもまあ、まだまだ円高なのでその恩恵で、
並行物もたくさん輸入され、シャンパン好きには、うれしい限りです。
毎年、クリスマスに取り寄せている、ローストチキンです。
今年は、彦根の「千成亭」さんから取り寄せました。
国産若鶏使用ローストチキン丸焼き 2,980 円（税込み、送料込み）
近江牛を直販しているお店で、美味しいお肉屋さんの作るローストチキン。
サイズ的には、十分 大きいです。
見た目も、香りも完璧です。
注意書きにあるように、湯銭でパンクしないように、じっくり暖めて、
肉汁と漬け汁が染み出してきています。
チキンの解体は、意外と簡単なんです。切り分けて、美味しくいただきました。
やわらかくて美味しいです。
表面は、美味しいたれが染み込んでいますのでメチャうまなのですが、
中までしっかり塩味ありますが、たれの味が、もっと欲しいですね。
モモの内部や胸肉の部分は、どうしてもジューシーさが足りないし、
漬け汁用に、たれ １～２袋 欲しいですよね。
株式会社 千成亭
〒522-0041 滋賀県彦根市平田町８０８
TEL:0749-22-2933 FAX:0749-24-3474
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