イタリア産　ラスピーニ社 ミラノサラミ スライス　150g　753円

おいしそうでしょ！

イタリアのミラノサラミも様々ありますが、

このところの、大迷惑なアベノミクスで、ひどい円安です。

日本の借りがこんなに下がって、良いものなのでしょうか？

食の多くを輸入に頼る日本では、食材の値段が上がるのは、

本当に迷惑ですね。

150g　753円　ですから、標準的な金額かな？？

４０ｇとか５０ｇで販売していても、400円ぐらいしますからね。

味の方は、申し分ありません。

やたらと、脂っこいものと違って、美味しいですね。

一気になくなってしまいそうなので、小出しにして楽しみます。

現在、楽天で販売中の「ミラノサラミ」

日頃より、様々な生ハムを食べていますが、

ヨーロッパには、本当に様々なものがあり、驚かされます。

そして、きっちりと原産地呼称が管理されていて、さすがの一言です。

最近、生ハムと言えば、イタリアやスペインになっていますが、

もちろん、フランスにもたくさんあります。

そんな高級品の切り落とし、半端物をお安く購入しました。

「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」と言うのは、

自然の穀物物飼料で育てられた良質の豚肉を

ピレネー山脈とアドゥール川に囲まれた限定地域で

厳格な規則に基づいて作られる生ハムですが、

それにしても、『等』ってのは、なにが、混ざっているのでしょうね。

「フランス産　ジャンボンドバイヨンヌ等　生ハム切り落とし500g」　2,041円

写真のように、切り落としと言っても、不揃いなだけで、自宅消費には十分です。

味の方は、イタリア産やスペイン産よりは、繊細な感じがします。

と言っても、日本のいわゆる「生ハム」とは、根本が違いますので、

香りも豊かで、塩味の方向性も異なります。

しつこいですが、『等』ってのが、怪しいですが、

美味しく食べられれば、良しと言うことですかね。

現在、楽天で販売中の「フランス産　ジャンボンドバイヨンヌ等　生ハム切り落とし」

写真手前が、イタリア産　プロシュートの切り落としです。

プロシュット (Prosciutto) は、イタリアの豚のもも肉を使用し、

塩漬け後、つるし、乾燥、熟成させた、燻製しない生ハム。

非加熱のもの　プロシュット・クルード（prosciutto crudo）
加熱したもの　プロシュット・コット （prosciutto cotto）

生ハム！本場イタリア産プロシュート（生ハム）切り落とし！！　1,922 円

いつもの、楽天のハイ食材室さんより、購入しました。

日本の生ハムに食べられた方からの、

レビューが、なかなか笑かしてくれまして、

しょっぱいだの、香りが強いとか、硬いとか

製法も、スタンスも異なる、

お国柄の違いを理解してあげてくださいね。

写真左側が、イタリア産　「プロシュート・コット」

「コット」と言うのは、加熱という意味なので、これは、生ハムではない。

日本で普通に売られているハムと同じ、

加熱された、「ボンレスハム」です。

楕円形が特徴とも記されているが、角丸の四角です。

写真右側が、イタリア産　「モルタデッラ」

ピスタチオ入りの、ボローニャソーセージ

なかなか、脂っこいのです。

まあ、ワインには、こんなつまみが、欠かせませんね。