Domaine Boucacbelle MONTE NERO 2008
コート・デュ・ルーション
ドメーヌ・ブーカベイユ
グルナッシュ80%、シラー20%
フルボディ
南仏のビオ蔵「ドメーヌ・ブーカベイユ」
ラングドッグ・ルーション地方最南端の都市「 ペルピニャン 」近郊
農薬は一切使用せず、全て手作業で栽培されます。
とのことです。
「 2010年 レ・テラス 」
極上の果実をそのままギューと詰め込んだ赤、
「 2008年 モンテ・ネロ 」
グルナッシュ主体で、フランス産オークで1年熟成させた赤、
「 2007年 レ・ゾリス 」
シラー主体で、果実とスパイス、樽が効いたコク旨赤、
「 リヴザルト オル・ダージュ 」
マカブー主体で樽で5年間熟成、
50年の熟成にも耐えうる天然甘口の赤、
「 2005年 リヴザルト 」
マカブー主体で発酵槽と樽で1年間熟成の天然甘口の白、
そんな、ラインナップの中から、
レ・テラス 2010 を、以前の見ましたが、
今回は、モンテ・ネロ 2008を、税込 1,500 円で、購入。
グルナッシュ主体で、フランス産オークで1年熟成させた赤
樽香もあり、開栓直後から、よい香りです。
色も味も、とにかく濃い。
言葉で表現できませんがちょっと変わった味がします。
グルナッシュの味が変というよりも、シラーが基本的に嫌いなので
このシラー2割がおかしなことになっているのか??
ビオワイン特有のまずさなのか?
私の口には合いませんでした。
レ・テラス2010年も、若くていまいち、いまにでしたし、
ブーカベイユ2連敗です。
Tags: グルナッシュ, ドメーヌ・ブーカベイユ, ラングドック