新ジャンル「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」
原産国 韓国
内容量 350ml
輸入元 富永貿易株式会社
3種のホップを使用した「苦味」・「キレ」・「のどごし」に
こだわった味わいをお楽しみください。
との、宣伝文句です。
実際に、色は濃い目です。
味も濃い目で、3種類のホップを使用したと
なっているだけに、ホップの味と香りが強い。
これは、私的には、高評価です。うまいです。
本物ビール、発泡酒(第2のビール)に続いて、
第3のビールが登場して来ましたが、
さらに、昨今は、第4のビールが登場し、表記が様々なので????
「第3のビールと第4のビールの違い」
税法上の「その他の発泡性酒類」は、
第3のビールも第4もビールも含んでいます。
ビールメーカーは、混同を避けるために
最近は「新ジャンル」という言葉で表現しています。
この「新ジャンル」は、350mlあたりの酒税が、28円。
この「新ジャンル」両方を、第3のビールとして扱うお店。
新ジャンルの中でも、製法が異なり、酒の分類が異なる。
「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」
麦芽を使用していないもの
最初に出てきた第3のビール
「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」
発泡酒に麦を原料とする蒸留酒を加えたもの
最近の麦を思いっきり使った、より、ビールテイストのもの
と言った感じです。
美味けりゃそれで良いのだが、
一応、製法の異なる酒なので、別表記が正しい。