Posts Tagged ‘ヤッホーブルーイング’  

 サンサンオーガニックビール ヤッホーブルーイング

12/11

ヤッホーブルーイングのエールビールは大好きでいろいろとの見ますが、

今回初めて、この「サンサンオーガニックビール」を飲みました。

ドイツ産の有機麦芽100%。

ドイツ産の有機ホップ100%使用。

有機農法とかオーガニックに無縁な方には???

よなよな同様、エールビールの良い香りです。

色も味もよなよなよりも薄めです。

苦さは、よなよなと比べてしまうと全く無いといいたくなってしまうほどで

普通のビール程度の苦さです。

何の特徴もなく、普通に美味しいビールという感想です。

ワインの場合、ビオワイン、オーガニックワインの類は、

どれも美味しくないものが多い。

ビールの場合は、作られているものが少ないので、

ひとまとめにすることは出来ないが

方向性として、「無難」を目指してしまうのか、

「有機農法」というワード以外の特徴は、ない。

オーガニックに興味すらない私は、

だまって、「よなよなエール」を選ぶ!


現在、楽天で販売中の「サンサンオーガニック」

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 東京ブラック vs ドラフトギネス

10/20

私の大好きな、

エールビール専門のメーカー「ヤッホーブルーイング」の作る。

「東京ブラック」

誰がなんと言おうが、キング・オブ・ビール

「ドラフトギネス」

を飲み比べてみました。

ギネスは、飲みなれた、カラメル香と

コク、うまみたっぷりで、安心の旨さです。

こうしてのみ比べてみると、

東京ブラックは、泡まで黒い。

きめ細やかさは、ウィジェット球のたまもので

ドラフトギネスの方が、クリーミーな泡。

香りは、東京ブラックが本当に良い。

ロースト香と甘さはギネスの方が強い。

苦味は、断然東京ブラック。

東京ブラックは、ギネスに、甘さとカラメル香以外の

香り、苦味、うまみ、コク、余韻など、

すべての要素をプラスαしてある。

ビール好きの皆さんに、是非飲んでいただきたいビールです。

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 ポーター対決 東京ブラック vs 軽井沢高原ビール ナショナルトラスト

10/19

ポータービール対決 ヤッホーブルーイングの作る

東京ブラック vs 軽井沢高原ビール ナショナルトラストを飲み比べてみました。

「ポーター」とは、18世紀、エールビールをブランドして飲むのがはやり、

はじめからブレンドした、ビールを樽詰めし、販売するようになり、

荷物運びのポーターに人気を博したのが語源とのことです。

軽井沢高原ビール ナショナルトラスト350円

ヤッホーブルーイングの東京ブラック280円

同じ、ヤッホーブルーイングが作る、ポーターです。

東京ブラックの方が、泡まで色が濃く、よりきめ細かく、泡持ちも良い。

香りが、両方とも、ナイスなんですが、

東京ブラックの方は、カラメル香とわずかな柑橘系の香りがあり、

ナショナルトラストの方が、よりホップのフルーティーな甘い香りがする。

両方とも、普通のビールよりもはるかに苦いのですが、

東京ブラックの方が、苦味は強いです。

余韻は、東京ブラックは、苦さからカラメル感

ナショナルトラストは、フルーティーで後から苦さ

両方とも、苦さと異なる甘さのバランスがすごい

すごいと言う言葉しか浮かばない。

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 東京ブラック ヤッホーブルーイング

10/18

開業から15年の「ヤッホーブルーイング」

今や、もっとも有名な、地ビールメーカー

エールビール専門のメーカーです。

よなよなエールが特に有名ですが

この東京ブラックも負けていません。

インターナショナル・ビア・コンペティション2010金賞受賞!

鮮度つっぱりドスコイ黒!というだけに、

お相撲さんもラベルに登場している

日本では、あまり作られていない、「ポーター」という黒ビールです。

18世紀前半イギリスのpubなどで、

上面発酵のエールビールをブレンドして出されていたものを

ひとつの「ポーター」という名前で商品化されたものらしいです。

この「ポーター」と言う製法を改良し進化させたのが、

「スタウト」と呼ばれる製法で、ギネスが、この製法の伝統を守り、

さらに進化させ、受け継がれています。

下面発酵のラガービールがドイツ作られるようになり、

シュバルツ(ドイツ語で黒)とは、異なります。

日本の、アサヒ黒生、エビス黒などは、こちらのタイプ。

きめ細やかな、黒い(濃い)泡です。泡持ちも良い。

カラメル香は、ギネスよりも抑え目だが、

柑橘系の香りが微妙にある分、良い香りと感じさせる。

一口目やはり、苦い。

青鬼ほどではないが、かなり苦い。

エールビールなので、飲み頃温度は13度

二口目、三口目と、飲むたびに、うまくなる。  実に うまい。

ギネス大好きな私が、ギネスよりもうまみを感じる。

香りも、コクも、苦さも、値段もすべて、+α

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 ヤッホー・ブルーイング よなよなの里 エールビール醸造所

10/17

日本で一番有名な地ビールメーカー「ヤッホー・ブルーイング」

よなよなエール」「東京ブラック」「インドの青鬼」であまりにも有名です。

上面発酵ビール(エールビール)専門のビール製造メーカーです。

よなよなエールに衝撃を受けてから、

一度、行ってみたかった、佐久の工場へ突然行ってきました。

実は、「よなよなリアルエール」を買いに行ったのですが、

さすがに、工場のショップでは買えませんでした。

それにしても、スタッフの皆さんが笑顔で、声をかけてくれ、

こんな、皆さんの人柄がこのうまいビールを作り出しているのかと、納得。

さりげなくとは言いませんが、メダルが、ずらりと並んでいます。

様々なビールのコンクールで賞を受賞してるんですね。

煙突3本が目立つ醸造所ですが、この「釜」3機も並んでいる

地ビールメーカーは、めったにありません。

よなよなエール 260円、インドの青鬼 280円、東京ブラック 280円
軽井沢高原ビール
ワイルドフォレスト 350円、ナショナルトラスト 350円
2012シーズナル ベルジャン・ホワイト 350円

ヤッホー・ブルーイング よなよなの里 エールビール醸造所
http://www.yonasato.com
長野県佐久市小田井1119-1
0267-66-1211

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