Posts Tagged ‘サントリー’  

 ヱビス スタウト クリーミートップ vs プレミアムモルツ 黒

11/9

今年流行の黒ビール対決

「ヱビス スタウト クリーミートップ」

「プレミアムモルツ 黒」を、飲み比べてみました。

プレモル黒の方が、微妙に色が濃い。

泡もプレモル黒は、ブラウンでやや濃い目。

プレモル黒もきめ細やかな泡だが、

クリーミートップは、本当にクリーミーな泡。

ロースト香は、プレモル黒の方が強い。

クリーミートップは、スタウトと銘打っているのだが、

上面発酵ではなくプレモルと同じ下面発酵。

本来、スタウトとは、黒くなるまでローストした大麦を使用した、

上面発酵のエールビールなのだが、日本では、下面発酵のラガービールでも、

スタウトを名乗れる。

この辺がおかしなところだが、実際、上面発酵のような強い香りは無い。

苦味は、ヱビス スタウト クリーミートップの方がやや強い。

クリーミートップには、甘さは無い。カラメル感もゴク控えめ。

プレモル黒も、カラメル感は控えめだが、

ホップのフルーティーな甘さが少しある。

両方とも、うまみとかコクたっぷりで実に味わいがある。

余韻というか後味に渋みが残る、クリーミートップに反して

プレモル黒は、渋みに加えてロースト香と甘さが残り、

軍配は、「サントリー プレミアムモルツ 黒」

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 サントリー プレミアムモルツ 黒  実にうまい!

11/9

渋み、ロースト香、ホップの甘さ 実にうまいっす。

思わず、うまい!と発してしまいます。

黒ビールの中でも、結構濃い色をしています。

泡もしっかり茶色。

黒麦芽と言う聞きなれない単語も出てきますが、どんなものなのでしょうか?

泡は、ノーマルのプレミアムモルツよりは、クリーミーですか、

ギネスや、ヱビスクリーミートップと比較してしまうと、まだまだです。

ロースト香があり、プレミアムモルツ特有のホップの香りも

あいまって、良い香りです。

カラメル系の甘さは控えめですが、

ホップのフルーティーな甘さも微妙にあり、

しっかりとした苦味とバランスを取っています。

このところ、様々な黒ビールを飲んでいますが、完成度高いです。

実に味わいがあります。

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 サッポロドラフトワン vs サントリージョッキ生

11/4

第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、

麦芽を使用していない、「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」の

先駆者的な、サッポロドラフトワン と サントリージョッキ生

飲み比べてみました。

色は、ジョッキ生の方が濃いです。

ドラフトワンの泡はきめ細かいのですが、すぐ消えてしまいます。

ジョッキ生の泡は、やや荒く、ドラフトワンよりは、多少泡持ちが良い。

ドラフトワンは、えんどう豆の香り、ジョッキ生はコーンの香りです。

両方とも、味も香りも薄く、苦味なんてほぼありません。

うまみとか、コクといった類のものは、一切感じません。

ドラフトワンの方が、炭酸が強く切れ味鮮やかですが、後味に、渋さが残る。

ジョッキ生の方は、後味に、わずかなうまみがあるといった感じです。

新ジャンルと呼ばれるビールの中でも、ドラフトワンやジョッキ生などの

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」は、

麦芽を使用していないので、

現在、各メーカーがしのぎを削っている

「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」と比べると

どうしても、ビールテイストから遠く、泡持ちがよくない。

なんと言っても、美味しくないですね~

もう過去の産物なんですね~

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 サントリー モルツ vs キリン 一番搾り

11/3

私のお気に入りのビールの飲み比べです。

やっとやっと出回ってきた、「サントリーモルツ」と

大人になってから、一番飲んできた「キリン一番搾り」を

飲み比べ対決してみました。

色は、モルツの方が、やや濃い目。

香りは、一番搾りの方が強く、ホップの香りがします。

モルツは、麦の香り。

一番搾りの泡は真っ白。両方とも泡持ちがよい。

苦さは、モルツの方が控えめで、一番搾りの方が苦い。

モルツの方が、ホップの味がして微妙な甘さがある。

一番搾りは、ホップの柑橘系の香りがあるのに、ホップの味はあまり感じない。

余韻は、一番搾りは、苦さが残り、モルツの方はうまみが残る。

両方とも大好きなビールです。

飲み比べると、「一番搾り」に軍配!

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 キリン のどごし生 vs サントリー ジョッキ生

10/30

第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、
「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」が登場。

その先駆者的な、「サントリー ジョッキ生」と「キリン のどごし生」を
飲み比べてみました。

色は、ジョッキ生の方がやや濃い。

泡は、ジョッキ生の泡は真白いんですが、すぐ消える。
のどごし生の方が、きめ細やかで、泡持ちが良い。

のどごし生の香りは、イマイチ。
ジョッキ生はホップの香りがします。

のどごし生は、のどごしは良いのだが、味が薄い。
苦さもあるが、後味に渋さが残る。

ジョッキ生は、苦味がほとんどないが、かすかな甘さがあるので、
ものどごしは良いのだが、余韻など何もない。

現在、各ビール会社が切磋琢磨中の
 「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」に比べて、

麦芽を使用していないので、ビールテイストには、ちょっと遠い。

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」

すでに、お役ゴメンの感がある。

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