Brut de Charvies Méthode traditionnelle
シャブリの近くにある生産者組合
「カーヴ・ド・バイイ」が送り出す。
シャンパン製法の辛口スパークリング。
お気に入りの、ブルゴーニュのスパークリングです。
安くて 雑味がなくておいしい スパークリングです。
泡立ちも悪くなく、細かな泡が立ち上がります。
安物スパークリングには、
泡がわずかしか立ち上がらないものや、
大粒の泡が立ち上がってくるものまで、
見た目美しくないのも多いのですが、
この、スパークリングは、
間違いなく、1,000円スパークリングのトップクラスです。
DOMAINE DUPRE Beaujolais Villages Nouveau 2012 Vignes de 1940
生産者： ドメーヌ・デュプレ
産 地： フランス ブルゴーニュ ボジョレー
格付け： A.O.C.ボジョレー・ヴィラージュ
品 種： ガメイ・ノワール100%
タイプ： ミディアムボディ
ボジョレー＆ガメイ嫌いな私が、ほぼ２０年ぶり ２０１１年の暮れに、
「樹齢70年」に引かれて、取り寄せ、
ボジョレーもやるな～と思った、ボジョレーヌーボです。
昨年の１１月に、解禁日に届いたうちの１本ですが、
今年２０１３年の新年早々に飲みましたが、アップしてませんでした。
１９４０年に植えたブドウを使用！
ボジョレー地区で最高権威のコンクール「トロフィー・インターナショナル」で、
金賞受賞の実力を持つ生産者。
２０１２年 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ヴィーニュ・ド・１９４０
南向き急斜面の日当たり抜群の畑に育つ、
１９４０年に植えられた（樹齢７０年）古木を使用した
超リッチな凝縮館たっぷりの逸品です。
との、宣伝文句です。
２０１２年のボジョレーは、全体的にいまいちな出来ですが、
古木の複雑さ豊かさが香り、フレッシュなぶどうの甘さもあり、
飲みやすく、期待通りのぶどう酒です。
ROMANTIC BOURGOGNE CHARDONNAY 2009
Domaine de la Croix Senaillet
産 地： ブルゴーニュ
生産者： ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・スナイエ
http://www.domainecroixsenaillet.com
品 種： シャルドネ 100％
オーガニックとレゾネに取り組む自然派！
ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・スナイエの白は、
過去にいただいた事が、ありますが、
結構、おいしかったので、こちらも購入。
今回は、ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんより
税込 1,500 円で、購入。
味が濃いシャルドネが好きな方に！という
宣伝文句どおりの濃い目の味です。
ミネラル感もあり、フルーティーな良い香りです。
以前飲んだ、サン・ヴェラン グランド・ブリュイエールの方が、
より、濃厚というか、うまいような気がします。
尾石ですけどね、これも
生産者： ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ（Domaine Chandon de Briailles)
産 地： フランス ブルゴーニュ
格付け： Savigny-lès-Beaune A.O.C.
品 種： ピノ・ノワール 100％
タイプ： ライトボディ
モエ＝シャンドンの親戚という、
ドメーヌ・シャンドン・ド・ブリアイユ（Domaine Chandon de Briailles)が、作る、
サヴィニ・レ・ボーヌ（Savigny-lès-Beaune）A.O.C.の
平均樹齢 50年 ピノ・ノワール 100％ から作られる、ブルゴーニュ。
平均樹齢50年のピノと言うのに、思わず反応してしまいます。
しかも2001年ですから、熟成感も複雑な香りも楽しめそうな気配がありそうです。
税込み、２,７３０円で、六本木の、ワインショップソムリエさんで購入。
タマには、ピノをと言うことで、開けました。
３千円以下で、まともな、ブルゴーニュがないのは、分かっちゃいるが、
ギリギリの値段なので、チャレンジしたくなります。
開栓直後から、本当に、弱いながらも、良い香りです。
色も、薄く、いい感じです。
まず一口。。。軽い。。。あっさり。。。
１年半ぐらい前にも、同じビンテージを飲んでいましたが、
今回も、まあ、値段なりと言うか、値段以下と言うか・・・
不味くもないけど、これと言って美味しくもない。
１２年物が、これでは、チョイ寂しい。
だから、安いのですね。
Brut de Charvies Méthode traditionnelle
ブルゴーニュ
セパージュ 明記なし
ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんから、
以前も購入して美味しかったので
リピートして購入していたスパークリングです。
他店で、販売していませんし、情報も少なく、
セパージュの表記も特にないのですが、
１，０００円スパークリングでは、間違いなくトップクラスです。
カーヴ・ド・バイイはシャブリの近くにある生産者組合。
エチケットラベルの下の方にも、記載されている通り、
Les Caves Bailly Lapierre (バイー·ラピエール)が、監修しています。
かと言って、
クレマン・ド・ブルゴーニュ A.O.C.の格付けがあるわけではなく、
何のうんちくもないのですが、うまいです。
写真のように、まさにシャンパンゴールド。
きれいな色です。
なかなか泡の写真をきれいに撮るのは難しいのですが、
３本ぐらい、細かな泡の立ち上がるラインが出て、泡持ちもよく
見た目は、まさに高級シャンパンです。
香りも悪くないし、酸味もちょうど良い。
深みや複雑さまでの域までは行かないが、
雑実のない、シャキッとした、正統派シャンパン。
下手な、本物シャンパニューよりもよっぽど旨い。
千円スパークリングでは、ダントツのトップクラス。
一面。集積コルクの栓と、無地の王冠は寂しい限りです。
これを見てしまうと、高級感はなくなってしまいますが・・・
現在、楽天で、販売中の、「メトード・トラディショナル ブリュット・ド・シャルヴィ」
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