ポータービール対決 ヤッホーブルーイングの作る
東京ブラック vs 軽井沢高原ビール ナショナルトラストを飲み比べてみました。
「ポーター」とは、18世紀、エールビールをブランドして飲むのがはやり、
はじめからブレンドした、ビールを樽詰めし、販売するようになり、
荷物運びのポーターに人気を博したのが語源とのことです。
軽井沢高原ビール ナショナルトラスト350円
ヤッホーブルーイングの東京ブラック280円
同じ、ヤッホーブルーイングが作る、ポーターです。
東京ブラックの方が、泡まで色が濃く、よりきめ細かく、泡持ちも良い。
香りが、両方とも、ナイスなんですが、
東京ブラックの方は、カラメル香とわずかな柑橘系の香りがあり、
ナショナルトラストの方が、よりホップのフルーティーな甘い香りがする。
両方とも、普通のビールよりもはるかに苦いのですが、
東京ブラックの方が、苦味は強いです。
余韻は、東京ブラックは、苦さからカラメル感
ナショナルトラストは、フルーティーで後から苦さ
両方とも、苦さと異なる甘さのバランスがすごい
すごいと言う言葉しか浮かばない。