Category No.ボルドー  

 アントル・アミ 2012 Entr’AMIS ボルドー・セック

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Entr’AMIS 2012

生産者: デスパーニュ家
産 地: フランス ボルドー
格付け: A.O.C.ボルドー・セック
品 種: ソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン5%、ミュスカデル5%
タイプ: ボディ
ALC: 12%
購入額: 1,077 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
Entr'AMIS 2012

輝く麦わら色

グレープフルーツやマンゴー、ライチなどの

トロピカルの複雑なアロマが豊かに広がり、

ほのかに残るビターな余韻が

更に上品な印象を深める究極辛口白ワイン!

絶賛の宣伝文句です。

Entr'AMIS 2012

A.O.C.ボルドー・セック 1,077円

モンペラのデスパーニュ家を思いっきり語って、商品紹介しています。

そんな宣伝文句って、当てになりませんが、

分かってはいますが、つられて、注文してみました。

外れても千円のボルドー・ブランです。

Entr'AMIS 2012

Entr’AMIS(アントル・アミ) 「親しい友人との間の」と言う、意味だそうです。

モンペラのデスパーニュ家が、仲間たちと気軽に飲めるようにと造ったワイン。 

Entr'AMIS 2012

ソーヴィニヨン・ブラン90%、セミヨン5%、ミュスカデル5%

デスパーニュ家のサインまで、プリントされています。

そこまで、デスパーニュ家が、自信を持ってリリースしているのに

ブランドに弱い、日本人がすぐ飛びつきそうなのに、

なぜ、こんなに安いのか?

Entr'AMIS 2012

R.パーカーの推薦ラベルが付いています。

パーカーのネームは散々目にしますが、

実際にシールが張ってあると、かえって怪しく感じてしまいます。

Entr'AMIS 2012

廉価版のコルクです。

開戦直後から、フルーティーな香りが立ち上がります。

たしかに、グレープフルーツの香り。

フルーティーで軽すぎない白で、なかなかうまいです。

3千円を超える白ワインのように、

複雑さや奥行きは、微塵も感じませんが

千円ですから、文句ありません。

Entr'AMIS 2012

ボルドーの白は、キンキンに冷やしちゃダメですよ!

風味がなくなってしまいます。

12度~15度です。

ワインを飲みつけない方は、ご存じないので、仕方ないのかもしれませんが、

ついつい白ワインを冷蔵庫でキンキンに冷やして飲む方がいらっしゃいます。

キンキンに冷やして飲むのは、数百円の白ワインや、料理用の白ワインのみです。

Entr'AMIS 2012
現在楽天で販売中の「アントル・アミ」

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 カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン 2012 

8/28

BLAISSAC BORDEAUX BLANC 2012

生産者: カステル社
産 地: フランス ボルドー
格付け: A.O.C.ボルドー・セック
品 種: ソーヴィニヨン・ブラン70%、セミヨン30%
タイプ: 辛口
ALC: 12%
購入額: 1,058 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン

フランス国内で、販売本数ナンバーワンの白ワインだそうです。

確かに、パリの街には、コンビニに300円、500円のワインが

山ほど並んでいます。

日本の大手ビールメーカーなどが、輸入して、

日本で、千円ぐらいで販売されている、ワインたちです。

要は、すべて、料理用です。

カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン

このワインも、そんなレベルかなと思って、

うきうきワインの玉手箱さんから、 1,058 円で購入しています。

それにしても、迷惑な効果のないアベノミクスのおかげで、

輸入品の値段が、上がってしまって、庶民の生活は苦しくなるばかり!

レートがこんなだと、ワインの値段も上がってしまって、

ワインを購入する人がどんどん減っていってしまいます。

カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン

ラベルには、1本1本シリアルナンバー入りです。

しょぼい集積コルクです。

緑がかった淡い黄色。

柑橘系の香り。

カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン

複雑さの微塵も感じさせない、奥行きのない果実味が

ストレートに口の中に広がります。

底辺でバランスが取れた味わいで、味わうのではなく、普通に飲めます!

ボルドーの白の蜂蜜感は、弱いです。

爽やかな香りと軽やかな味わいの白と言ったところです。

カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン
現在楽天で販売中の「カステル・ブレサック・ボルドー・ブラン」

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 シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

5/21

Château Fort de Roquetaillade 2010
“Classe Monument Historique”

生産者: シャトー・ド・ロックタイヤード
産 地: フランス ボルドー グラーヴ
格付け: A.O.C.グラーヴ
品 種: ソーヴィニヨン・ブラン50%、セミヨン50%
タイプ: 辛口
ALC: 12.5%
購入額: 1,814 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

美しいぶどう畑に囲まれ、700年以上も昔に建設されたシャトー

歴戦の名残を今でも残し、観光名所のひとつとなっています。

もちろんワインはこのシャトーのセラーで造られます。

Château de Roquetaillade の フェイスブックはこちら

https://www.facebook.com/ChateaudeRoquetaillade?fref=ts

シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

ぶどうは全て手摘み、マロラクティック発酵やシュールリーなどの技術も採用。

2000年が初ヴィンテージでしたが、テロワールのポテンシャルを余すことなく引き出す

ステファン・ドゥルノンクールの醸造により瞬く間に評価を上げたワインです。

数々の受賞履歴と、パーカーもなかなかの高得点を付けています。

シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

グラーブの辛口の白 早飲み用ですから、集積コルクです。

とは言え、何度見ても、何度抜いても、集積コルクって、興ざめですよね。

それだけで、たいした事のないワインって感じです。

オーストリアのワインみたいに、何でもかんでもスクリューキャップ

と言うなら別ですがね~

シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

色は、透明度のある、うすい黄色。

宣伝文句の、「アーモンドやヘーゼルナッツのすばらしい香り」

というのは、残念ながら、全く、感じません。

フルーティーな香りなのですが・・・

シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010

さすがの2010年の濃さを感じます。

フレッシュでフルーティな味わいで、

辛口ですが、定番の蜂蜜感 ぶどうの甘さがあります。

ソーヴィニヨン・ブランの渋さやえぐみが、コクに変わって

セミヨンの甘さとの、バランスも良い。

お刺身のようにあっさりした物よりは、

クリームソーズなどの味の濃い料理と一緒にどおぞ。

シャトー・フォール・ド・ロックタイヤード 2010
現在楽天で販売中の「シャトー・ド・ロックタイヤード」

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 シャトー・ローレ 2010 アントル・ドゥ・メール

10/13

CHATEAU LAURES 2010

生産者: トロリエ家
産 地: フランス ボルドー 中州地区
格付け: A.O.C.アントル・ドゥ・メール
品 種: セミヨン60%、ソーヴィニヨン・ブラン ミュスカデル
タイプ: 辛口
ALC: 12.5%
購入額: 1,000 円
購入店: ヴェリタス~輸入直販ワイン専門店
シャトー・ローレ 2010

代々トゥロリエ家によって受け継がれてきた「シャトー・ローレ」は、

平均樹齢50~60年という非常に古いセミヨンが60%の他、

樹齢45年のソーヴィニヨン・ブランとミュスカデルを使用。

(ヴェリタス~輸入直販ワイン専門店さんのサイトより引用)

シャトー・ローレ 2010

天然酵母でゆっくりと低温発酵、

上質なアロマを たっぷりと抽出しています。

また、旨みが凝縮した古木の果実味を大切にするため、

樽は使用していません。 とのことです。

シャトー・ローレ 2010

ボルドーの中州地区のアントル・ドゥー・メールの白

写真の様に、きれいな色です。

香りが弱いです。

冷やしすぎているわけではありません。

シャトー・ローレ 2010

セミヨンのフルーティーな酸味と

古木のミネラル感

ソーヴィニヨン・ブランのわずかな渋さ

蜂蜜感もわずかに感じ、コクもある。

千円のアントル・ドゥー・メール 文句ありません。

1700円~1800円でも、文句ないと思います。

シャトー・ローレ 2010
現在楽天で販売中の「シャトー・ローレ」

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 シャトー・カントローデット クラシック・ブラン 2012 AOCグラーヴ・ド・ヴェイル

10/1

CHÂTEAU CANTELAUDETTE 2012
A.O.C.Graves-de-Vayres

産 地: フランス ボルドー 中州地区(アントル・ドゥー・メール)
格付け: AOCグラーヴ・ド・ヴェイル
品 種: セミヨン
タイプ: 辛口
ALC: 13%
購入額: 1,890円
購入店: ワインshop マルシェディジュール
シャトー・カントローデット 2012

ワインshopマルシェディジュール、横浜球場の横にあるワインショップです。

今まで知りませんでしたが、十日市場にある「坂口酒店」が運営しています。

楽天にも出店していまして、そちらで1,890円で、購入しました。

シャトー・カントローデット 2012

たまった楽天のポイントで購入しました。

他にも何か同時に購入しようと思っていたのですが、
あまり目ぼしい物がなく、
他店よりも安いと言うわけでもないので、
1本だけでお店に取りに行く事にしました。

どちらの店にあるか判らないと言う事で、後日連絡を頂き、
結局、十日市場のお店に取りに行きました。

通販と店頭販売を分離したいようで、
基本的には、店頭引取りはご容赦をとのことでした。

シャトー・カントローデット

さて、こちらのワインですが、中洲地区の最北となる、

AOCグラーヴ・ド・ヴェイルの白ワインです。

ここのエリアの白は、日本ではなかなか見かけないので、

早速購入して見ました。

名前の通り砂利(グラーヴ)の多い土壌で、主に赤が生産されています。

少ない辛口白の中でも、

ソーヴィニヨンの性格がよくでた爽やかな辛口が多いのですが、

このワインのバックラベルには、セミヨンの文字のみ。

熟した白桃のエレガントな香り、グレープフルーツの柑橘風味、

口当たり優しくまろやかな味わいで、爽やか。との、宣伝文句です。

シャトー・カントローデット 2012

写真の通り、色は薄い。透明に近い寂しいカラーです。

アルコール臭はない

香り豊かで、エレガントな香り。

宣伝文句のグレープフルーツ的な感じはない。

シャトー・カントローデット 2012

コルクは、プラコルクです。

優しい口当たりで、すいすい飲める。

微妙な蜂蜜感を感じます。

クセもなく、とにかく飲みやすいワインです。

軽く冷やして   ほのかな甘み

冷やしすぎると、風味、甘みが消えてしまう。

1,890円なら、高いね! 千円ぐらいのワインとしか思えない。

この値段なら、ホカにおいしいワインたくさんありますからね。

シャトー・カントローデット 2012
現在楽天で販売中の「シャトー・カントローデット」

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