キリンビールのクラシックラガーのwebサイトによると
昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法でつくり出しました。
「コク、苦み、ビールの味わい」にこだわり、
自信を持ってお届けする。との事です。
国内の流通が良くなり、熱処理製法から、
非加熱処理の生ビールが各社から登場し、
キリンラガーが、スーパードライに、抜かれてしまいます。、
ついにキリンラガーも、時代の流れに逆らえず、
現在のドライ系にちょっとベクトルを振った
生ビールとなってしまいました。
これが、キリンファンをさらに減らしてしまった理由。
決め細やかな泡で、泡持ちが良い。
ホップのフルーティーさは全く感じないが、麦の香りが漂う。
苦味が、ガツンと来る。 これこれと言う感じです。
うまいです。
コーンスターチの味 昭和40年頃の味わい
これぞ、キリンラガーです。