キリンビールのクラシックラガーのwebサイトによると

昭和40年頃の味わいを、当時と同じ熱処理製法でつくり出しました。

「コク、苦み、ビールの味わい」にこだわり、

自信を持ってお届けする。との事です。

国内の流通が良くなり、熱処理製法から、

非加熱処理の生ビールが各社から登場し、

キリンラガーが、スーパードライに、抜かれてしまいます。、

ついにキリンラガーも、時代の流れに逆らえず、

現在のドライ系にちょっとベクトルを振った

生ビールとなってしまいました。

これが、キリンファンをさらに減らしてしまった理由。

決め細やかな泡で、泡持ちが良い。

ホップのフルーティーさは全く感じないが、麦の香りが漂う。

苦味が、ガツンと来る。　これこれと言う感じです。

うまいです。

コーンスターチの味　　　昭和40年頃の味わい

これぞ、キリンラガーです。

現在、楽天で販売中の「キリン　クラシック・ラガー」

スーパードライの台頭により、キリンも生ビールを発売。

多少、ドライ系にベクトルをふったことで、

ラガーファンの逆鱗に触れ、さらに、ラガー離れに拍車をかけたビール。

キリンラガーのwebサイトによると、

ホップの量・質・投入時期、そのすべてにこだわり実現した

「のどにグッとくる刺激感と、コク・飲みごたえのある味わい」。

私たちの信じるビール本来の魅力を存分にお楽しみください。

との事です。

輝く琥珀色、爽やかな香り、きめ細かく盛り上がる純白の泡。

宣伝文句に偽りなし！

麦の香りと、ホップのわずかな柑橘系の香りが漂います。

苦味もありますが、ホップの甘さがあり、

炭酸もやや強いので、あっさりしています。

うまいですね～　スーパードライと違って、味があります。

コクがあります。

余韻は、甘さからうまさといった感じです。

現在、楽天で販売中の「キリン ラガー 生」