CHÂTEAU LA CARDONNE 2004
ボルドー メドック
メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、カベルネ・フラン5%
フルボディ
これも、私のお気に入りのワインで、
平均樹齢30年以上のメルロー種を主体につくられた
クリュ・ブルジョワ・クラス
ドメーヌCGR社のひとつ シャトー・ラ・カルドンヌ
シャトー・グリヴィエール、シャトー・ラマフォールとともに
なかなか、コスパなワインを提供してくれます。
ちなみに、このカルドンヌのセカンドワイン的な「シャトー・カルデュス」
というのも、飲みましたが、こちらはいまいちでした。
まず、講釈抜きで、香りが良い。
味が濃いところでバランスが取れている。
重く渋みもあるが、いやな渋みではなく、ぶどうの甘さも感じ
余韻も楽しめる。 お い し い です。
2千円台のボルドーの中で、トップクラスの味わいです。
現在、楽天で販売中の「シャトー・ラ・カルドンヌ」
2011年6月16日現在、輸入元からは2004年が出ているようです。
こうして、一覧で表示してみると、ワイン入門者は要注意です。
1999年や2002年の写真を使って販売している販売店は、
注文を受けてから、輸入元から取り寄せて発送する。
注文者の手元には写真と異なるビンテージが届く。
ワインの場合は、年によって全く出来が異なるので、大問題。
「写真と実際販売しているビンテージは異なります」と
注意書きで、逃げている販売店なら、まだまし。
何年のワインか表示していなかったり、写真と異なる販売店には
最低限、何年のが届くか確認する必要があります。
なんに注意書きもない販売店からは、購入しないほうが良い。
「そんな、店」 と言うことだ! to ワイン初心者様
Tags: CGR社, カベルネ・ソーヴィニヨン, シャトー・ラ・カルドンヌ, ボルドー, メドック, メルロー