新横浜に古くからある、鰻屋さん　「うなぎ大黒屋」です。

20年ぐらい前から？あると思います。

目黒の八雲にも、お店があるそうです。

信楽焼のたぬき君のお出迎えです。

「他を抜く」　タヌキ　　

商売繁盛の縁起物ですね。

御茶をいただきながら、

うな重　上　肝吸い、お新香付き　3,240円　を、お願いしました。

さすがに昼時ですので、たくさんのお客様。

うなぎもどんどん焼いていますので、

意外と待たずに、早く出て来ました。

見た目の美しさは完璧です！

この艶　見事です。

うなぎの香りって、空きっ腹には、本当にたまりませんね（笑）

関東のフワフワの鰻ですが、

極端に、ふわふわに出来上がっている、鰻屋さんもありますが、

こちらの大黒屋さんの鰻は、程よいふわふわ度。

このくらいが、丁度良いですね。

あっさりな、肝吸いと、お新香が付いています。

コースメニューもあるみたいですね。

メニューの写真も掲載してみました。

なかなかリーズナブルな鰻屋さんです。

この時代に、３０００円で、

このうなぎを食べさせていただけるのですから、頭が下がります。

夏の庶民のお楽しみ！　じゃない金額になってしまいましたからね。

昔のように、もっと安く、気軽にうなぎを食べれる時代に、戻れるのでしょうかね？

これも、近大に、期待ですかね？？

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土用の丑の日　うなぎも今や超贅沢品ですねぇ～

たまには、家族４人でうなぎでもと言うことで、

藤ヶ丘の鰻屋さん「田乃中」へ！

昭和大学藤が丘病院の横にあります。

ここに、鰻屋さんがあるのは、知っていましたが、初めての来店です。

お店につくと、入り口の扉の外に、気持ちよさそうに、にゃんこが気持ちよさそうに寝ています。

お客さんというか、人間なんか気にせず、無防備で、寝ています。

招き猫ならぬ、スリムな主のお出迎えです。

「一番搾り　樽生」　６４８円

まあ、暑い日が続いていますので、ビール

うちの場合は、寒くても、暑くても一緒ですが・・・

やっぱり、一番搾りもうまいね～

こちらのお店のうな重は、松竹梅　で、

一番高いので、３７００円　＋　消費税８％で、３,９９６円

４０００円オーバーの鰻屋さんも多い中、

比較的、リーズナブルなお店です。

さすがに土用の丑の日なので、電話して、夜の予約をしておいて正解。

鰻を確保しておいてもらわないと、無駄足になるところでした。

今年の夏の、土用の丑の日は、7月24日（金）と　本日　8月5日（水）

秋には、10月28日（土）です。

季節の変わり目に、鰻でも食べて、精力つけてと言う所なんですが・・・

いまや、高級品です。

「鎌倉野菜サラダ」　８６４円　

葉っぱ大好きなので、旨いね、このサラダ

枝豆は、まあ、普通の枝豆です。

これは、お通しで出てきたのか？？？

注文品で、５４０円なのか？？

わかりませんでした～

「まぐろぶつ切り」　８６４円

ぶつ切りとかじゃなくて、美味しいまぐろです。

中トロ・・トロです。

旨いねぇ～
　

「富山の岩牡蠣」をいただきました。

１個９７２円　４個で、３,８８８円。

値段はしますが、本当に、ミルキーです。

大ぶりで、身もしっかりしていて、まさにミルクの味。

うまいです。

「うなぎ肝焼き」　５４０円

肝焼きも終わっていたのですが、１本だけならできるということで、

焼いていただきました。

フレッシュな肝って、旨いです。

新鮮なので、黒くなるまで焼かなくても良い。

そうこうしていまして、ついに、メインディッシュの登場となりました。

「うな重（梅）」　３，９９６円　ｘ　４人前

まず、香ばしい。　ふたを開けた瞬間の良い香りです。

この、ご対面の瞬間が、鰻は楽しみの一つですね。

甘過ぎない、わたし好みのタレです。

日本人て、やっぱ、凄いわ！

肉厚の大物の鰻ではないので、肉厚は、さほどありませんが、

皮も薄くさくっとしていて旨いです。

ふわふわ度よりも香ばしさが素敵な鰻です。

美味しいです。

贅沢な瞬間です。

肝吸いは、思いっきり、あっさり、さっぱり。

酒のアテもそろっていますよ。

ハモなんかも、事前に予約しておけば、楽しめるようですね。

また、寄らせていただきます～

 

 

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