関内駅　関内ホール方面の出口を出たあたりにある居酒屋さん。

オープンな作りで、明るいイメージなので、ちょっと入ってみました。

まずは、ビールですが、

「プレミアムモルツ　大ジョッキ」　８８０円　

プレモルの大ジョッキって　けっこう珍しくないです？

ゴク　ゴク　ゴク　

「選べるおでん６品」　６８０円

ちくわ、だいこん、あつあげ、がんも、牛すじ、こんにゃく

どれも、ひとつがでかい

結構なボリュームだ～

味は、至って　ふつう！

「焼き鳥子鬼盛り　１０本」　９８０円

焼き鳥のお任せ盛り合わせ。

いまいち、ピンボケの写真しかない。

焼き鳥のお味も、ピンボケ

不味くはないが、これと言って、旨いわけでもない。

だめだ～　プレモル　うまい！

大ジョッキ　おかわり

今度は、一口飲む前に、　久しぶりの　きれいなビールの写真（笑）

早い時間だったので、

「１９時までのとくとくメニュー」

こんな、リーズナブルなメニューから二品いただきました。

この日の、お勧めメニューかな？
いつもあるメニューかな？

縁日
神奈川県横浜市中区常盤町5-62
050-5816-3014
営業時間　「毎日」17：00～5：00
年中無休

縁日 （居酒屋 / 関内駅、馬車道駅、桜木町駅）

夜総合点★★☆☆☆ 2.5

 
 

渋谷の道玄坂いある、とにかく　安い！　すごい居酒屋「一軒め酒場」です。

渋谷のサラリーマン＆お父さんにとにかく優しいお店です。

学生たちの大騒ぎの宴会は、絶対に遠慮してください（笑）
（私が、言ってもしょうがないが・・・）

まずは、なんと言っても　「生ビール」

「サッポロ樽生（中ジョッキ）　１杯　 ３７５円」

プレモルやヱビスのお店はいくらでもあり大歓迎ですが、

スーパードライじゃないのが、一番うれしい！

ゴクゴクゴク　カ～ッ　だけの、スーパードライは、２杯目から美味しくないからね～

最近、一番絞りに戻してるお店が増えてますが、

東京で、「サッポロ」樽生は、貴重ですからね～

このお店の私からの一押しポイントです。

しかも、安い！

ビール好きの私は、あっという間に駆け付け３杯でスタートです。

「牛スジ煮込　２６３円」

つまみもなんでも安い！

安いけど、不味くない。ちゃんと出来てます。

「神田 旨カツ（１本）１０４円」

ソース味　と　おろしポン酢　各１本

ソースの勝ち～

「ちくわ磯辺揚げ　１８９円」

う～ん　定番。　揚げたてはうまいね～
青海苔の香りがいいね～

「出し巻き玉子２９４円」

３切れは寂しいが、ちゃんと出来てます。

.

「ほうれん草ベーコン　２９４円」

今のほうれん草は、苦くないね～
もっと、土の香りが欲しいが、贅沢言っちゃいけないね～

１人で来店。単行本を片手に軽く１杯。　ネクタイを緩めないサラリーマン。　これが　似合うお店です。

平日の早い時間なので、学生君たちがいなかったせいもあって？、いつもはどうか分からんが？

なんか、ほんわか！　

うれしくなっちゃいました。

渋谷のサラリーマン＆お父さんにとにかく優しいお店です。
 
 
 

一軒め酒場 渋谷道玄坂店 （居酒屋 / 神泉駅、渋谷駅）

夜総合点★★★★☆ 4.0

 
 
 

渋谷の道玄坂小路にある、「ビストロます家」です。

もともと立ち飲み屋さんとか居酒屋を各地に展開する

「フロンティアグループ」のお店です。

店舗展開的には、初の洋食系ワインバー系と言うところですが、

どうやっても、所詮　居酒屋レベルのお店でした。

まず、感じの良い応対で、席に案内され、カウンターに。

スタッフの皆さん笑顔で仕事をしてる、いい感じです。

最初に、ワンリストを見てびっくり！とにかく安い。

私が、購入するような、市場価格＋２千円ぐらいです。

ハートのマークで有名なカロンが１万円ちょで飲めるお店を私は知りません。

輸入者設定の定価＋約１,０５０円で販売しているとの事。

おそらく、東京で一番ワインが安く飲める飲食店です。

シャトーボーモン２００７年　を注文しました。

テイスティングは断ったので、そのままサーブされました。

ボトルが目の前に置かれると、２００８年です。

ワインリストには、２００７年と書いてありましたが、

２００８年が出てきました。

ビンテージ的には、ボルドーの２００７年よりは、

２００８年の方ができがよいので、その部分で文句ありませんが・・・

ボトルのエチケットを見せて、

こちらでよろしいでしょうか？との、いつもの確認はありましたし、

それで、了承してしまった後ですが・・・

でも、ビンテージが異なる事を確認されたわけではありません。

リストと異なるビンテージのワインを平気で持ってくるお店なのです。

さらに、この、キャップシールのカット位置。

せめて、ワインのあけ方ぐらい知っていて欲しい。

ワインを鉛シールに触れさせないために、下の部分で切るのが常識。

このシールの下には、ワインの正しい熟成過程でカビが生えたりもしますし、

鉛にワインを触れさせないという、基本中の基本です。

カラオケBOXや、学生の集まる居酒屋なら文句は言わないが、

「ビストロ」とか、「ワイン酒場」との、

ワインを看板にするお店としては許せません。

そして、そして、

最大の欠点は、いまどきこの都会で分煙すらされてません。

カウンター席で、隣の席で、プカプカタバコふかしています。

ワインを売り物にする店が、

ワインや料理の香りの邪魔をするタバコOKの店とは台無しです。

せめて、喫煙スペース作ってとか外で吸ってもらいましょうよ！

所詮、居酒屋レベルのお店で、「ビストロ」を名乗るに値しない店。

今後、改善されるか期待しています。

「シャトー・ボーモン　2008」　3,980円

市場価格は、1,600円から2,000円ほどです。
市場価格 x２倍ですから、普通の飲食店レートです。

このワインは、ボルドーの優等生の飲みやすいワインですから、
もちろん美味しく戴きました。

「ハモンセラーノ」　９２４円

あまり熟成していない鮮やかなピンク色のハモンセラーノ。

熟成しているのは、もっと色が濃いのだが、若いいまいちな代物。

「カルパッチョ５点盛り」　８１８円

これは、うまい。

ビストロレベルにまともに出来上がっている。

「レバームース」　５２５円

特筆すべき点はないが、普通のレベルのレバーパテ

「生ベーコン」　６０９円

これは、ベーコンが、そのまま出てきました。

変わった特別のチップで燻されているわけもなさそうな

普通の未調理ベーコンです。

「鶏ぼんじりガーリック」　５２５円

まあ、この辺は、さすが居酒屋メニュー　うまいです。

写真撮りませんでしたが、

「生ワイン」（５７８円）と言うのがありまして、

赤も白も飲みましたが、美味しくなかったです。

説明をチラッと聞きましたが、

美味しくなかったので、何が「生ワイン」なのか

すっかり、忘れました。

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ビストロ　ます家

東京都渋谷区道玄坂2-25-17 小島ビル1F
03-6416-1524

http://www.frontier-one.co.jp/bistro_masuya/