生産者：ボデガス・ヒメネス・ランディ
産 地：スペイン DOメントリダ
品 種：シラー、テンプラニーリョ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン
ミディアムボディ
ボデガス・ヒメネス・ランディは、
醸造家のダニエル・ゴメス・ヒメネス・ランディ氏と
いとこのホセ氏が2004年に祖父のボデガを再スタートさせたもの。
それ以来、またたく間にスペインワイン界の
スーパースターとして注目されるようになりました。
ブドウの甘み、酸、タンニンなどがバランス良くまとまっており、
抜栓直後から美味しく楽しめるワインです。
との、宣伝文句です。
ビンテージも2010年。
まだ若いのかと思いきや、そうでもない。
アルコール感が強いわけではなく、開栓時から楽しめるという宣伝文句どおり、
香りは、30分ぐらいしてからの方がたってきます。
まあ、ミディアムボディーの飲みやすいワインです。
私の嫌いなシラーもあまり顔を出してきません。
テンプラニーニョが、押さえています。
タンニンも主張せず、渋くないので、どんな料理にも合う、
Castillo Santa Bárbara TINTO 2010
D.O. VALDEPEÑAS
スペイン バルデペーニャス
テンプラニーリョ100％
ミディアムボディ
BODEGAS FERNANDO CASTRO（ボデーガ・フェルナンド・カストロ）
http://www.bodegasfernandocastro.com
ボデーガ・フェルナンド・カストロの
サンタ・バーバラ ティント（赤）ブランコ（白）
私の注文時には、白も売り切れていまして、
赤は、2006年2007年が売り切れで「２０１０年」を
税込み５００円で購入。
同じ、ボデーガ・フェルナンド・カストロの
グラン・レセルバ なのに、安くておいしかったので、
こちらも期待して注文しました。
２０１０年収穫とラベルに書いてある通り
この若さはどうなのよ？？？と、心配しつつ
ワンコインにつられて購入。
早のみ用の作りなんでしょうね？
出来立てホヤホヤノ、嫌なアルコール感もなく
違和感なく、さくさくと！飲めます。
旨みとか、コクとかの類は感じませんが
５００円でこれなら、文句ありません。
FINCA LOS ALTOS GRAN RESERVA 2001
D.O. VALDEPEÑAS
スペイン カスティーリャ＝ラ・マンチャ州 シウダ・レアル県 バルデペーニャス
テンプラニーリョ100％
フルボディ
BODEGAS FERNANDO CASTRO（ボデーガ・フェルナンド・カストロ）
http://www.bodegasfernandocastro.com
Google Map
スペイン カスティーリャ＝ラ・マンチャ州で
最も古いワイナリーが作る、テンプラニーリョ
コンクリートタンクで発酵後、18ヶ月以上樽熟成
再び、コンクリートタンクで熟成。
最低でも、2年は寝かすそうです。
そんな、スペインワインの11年ものを
ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店より、
税込み777円で購入。
開栓時、薬臭いというか、
スペインワインのハズレにありがちな
嫌なにおいが、鼻を付きます。
これも税込み777円ですからやっちまったかな？と
ボトルの内側を拭いてから、1時間放置。
ハモンセラーノ、チョリソサラミ、オリーブ、ブルーチーズを用意。
この辺があれば、合わないワインはない。
土系の香りも樽香も出てきました。
いかにもテンプラニーリョの濃さです。
フルボディー好きには、たまりません。
コレなら大満足。星4つ半ですね。
スペイン アルバセテ
テンプラニーリョ
ボデガ・ロス・アルヒーベス
そもそも、千円以下のワインなんて、
料理用としか考えていなかった、
飲もうとは、これっぽっちも思わない。
500円以下のワインなんて、料理に使うのでも
こんなので煮込んだらまずくなると言う扱い。
さらに、網タイツをはいた、スペインのワインなんて
まともなのに当たったためしがなかった。
最近のゲロ安スパニッシュワインには驚くばかりです。
安いだけでなく、普通に飲めてしまう。
ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんの、
一連のセレクション・バリカ シリーズです。
どれも７００円前後で、どれも普通に飲めてしまうという
恐るべきコスパワインです。
セレクション・バリカ １０１
セレクション・バリカ １０２
セレクション・バリカ １０４
セレクション・バリカ １０７
現在、この４点を飲みました。
私の好みでは、１０７＜１０４＜１０１≦１０２ って感じです。
この１０４は、
１０２の若いバージョンといった感じです。
不味くはないが、少なくともあと1年は、置いておきたい。
出荷が早いんで無いの？？と、勝手な評価を・・
スペイン アルバセテ
ガルナッチャ・ティントレラ
ボデガ・ロス・アルヒーベス
広大な敷地900haすべてがアルヒベス
スペインの極上品種テンプラニーリョを
フランス製超高級樽セガン・モロー製大樽で醸した贅沢で洗練された赤。
ヴェリタスさんが、樽ごと買い付け、
一切他のワインと混ぜることなく、そのまま瓶詰めした特別な一本です。
とのことです。
ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんの、
一連のセレクション・バリカ シリーズです。
どれも７００円前後で、どれも普通に飲めてしまうという
恐るべきコスパワインです。
セレクション・バリカ １０１
セレクション・バリカ １０２
セレクション・バリカ １０４
セレクション・バリカ １０７
現在、この４点を飲みました。
私の好みでは、１０７＜１０４＜１０１≦１０２ って感じです。
この１０７は、２０１０年のビンテージなので、
なにせ、若い。熟成はまだまだといった感じです。
せめて、２～３年置いておきたいと言う感じです。
ガルナッチャ・ティントレラの渋さがドカンと来ます。
赤ワイン初心者には、ちょっと辛いでしょうね。
ボルドーの安い若いのを平気で飲める人でないとちょっとつらいかも。
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