外の渋谷の雑踏と、雑居ビルの雰囲気のない、落ち着かない入り口。
「京くずし割烹」と「ワインバー」と言う、2つのワードに目が留まりました。
何だろう？？？って、
その看板が、どうしても気になって・・・
食い意地の張った私のひらめきを信じて、
階段を下りて、地下へ・・・

店内に入ると、素敵なカウンターが・・・

よく「大人の隠れ家的」なんていうワードが、独り歩きしますが、
ガキの街「渋谷」にはめずらしい、大人用の店かもしれませんね。

繁華街から、ちょっとはずれないと、
なかなか、こうした気の利いた店はありませんからね。

平日の結構遅い時間だったので、2組しか他かのお客はいらっしゃいませんでした。
お良入りの方も、あれこれ終わっていましたが、
出来るものをいろいろとお願いしました。

お通し　　　5４0円

まずは、
生ビール　734円　で、乾杯です。

だし巻き卵　　　842円

気仙沼殻付き帆立バーガー　　756円

茄子あんかけ　　734円

ズワイコロッケ　928円

和食に、イタリアのスプマンテと言うのが、こちらのお店のコンセプト

ファリーナ スプマンテ DOCプロセッコ　 エクストラドライ　4,212円

なんか聞いた名前のスプマンテです。
後日、調べてみたら、いただいたものでした。

こちらのお店を運営している、クマガイコーポレーションの別のレストラン
「ビストログルマン」さんで、飲んだのと同じものでした。

しばらくしてから、出て来ました。

金目鯛の骨蒸し　大浅利と共に　　1,166円

なんか、ネーミングからして、そそるメニューです。
こういうのは、外しませんね。
シンプルだが、やさしい味。でもうまみたっぷり！

最後の〆に、やっぱりご飯。
結構お腹は満足していましたが・・・

有機米を使ったわっぱ飯　磯の香り　1,166円

ご飯好きには、別腹です（爆）

うまい！　

この一言です。

これが、千円ちょっとなら、さすが渋谷と言いたくなるほどのリーズナブル度。

前半は、値段の割に、ボリュームがなくてと思っていましたが、
だからこそ、いろいろいただけたのかなと・・・

いいお店でしたので、また、寄らせていただきます。

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お持ち帰り＆デリバリーの海鮮丼。

５５０円という、値段の魅力に勝てません。

この値段ですから、

高級な食材は使えるわけがありませんし、

絶品のお刺身類がのってくるわけではありません。

輸入物、冷凍物なのでしょうが？？？

そんな細かいことを一切言わせない、恐るべき価格ですね。

昼、時間がなくて、急いでいるとき、、
ランチタイムを外して、おなかがすいているとき
揚げ物以外のあっさりしたお弁当を食べたい気分の時には、
これ以上の物はないでしょうね。

ほか弁やコンビニ、スーパーのお弁当売り場にも、
寿司はあっても、海鮮丼系はあまりないですからね。
重宝させていただいております。

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東方町のヤマザキ製パンの工場の向かい側にある、「かっすい亭」

その、かっすい亭の入り口横に屋台の形をした、看板がありますが、

平日の、11時45分ごろから、12時30分過ぎまでの、

わずか１時間弱だけ、店外のお弁当売り場となります。

これは、近所のをワーカーのために、かっすい亭さんが、

超リーズナブルでボリューミーな、お弁当を提供してくれているのです。

本当は、食べログなんかに紹介してはいけない、

近隣で、働く方のため専用の、お弁当なのかもしれませんね。

「早い」「安い」「旨い」「ボリューミー」

まさに、４拍子揃った、神のような弁当なのです。

その日によって、様々なお弁当がありますが、

その中で、まず、最初に食べてほしいのが、

５００円の「天丼」です。

もしこの時間に、お店の前を通り過ぎることがありましたら、

是非お試しください。

ちなみに、お弁当タイムが終わっていて、お店の中で食べる「天丼」

もちろん、５００円じゃありませんで、普通の値段です。

揚げたての天ぷらののった、天重なのですが、

お弁当の天丼は、天ぷらもちょっとしなっとしますでしょ。

たれも、ご飯に吸われて・・・それが、いぃいんです！（カビラ風）

こちらが、かつ丼　５００円

ご飯の量は、基本が大盛りです。

このかつ丼も天丼も５００円なのです！

驚きでしょ！！

カキフライ弁当　６３０円

和食屋さんの作る、カキフライは、間違いありません。

こうした、お弁当が、何種類も、日替わりで登場しますので、

毎回、毎回、何にしようか悩んでしまいます。

ご飯が別盛りになり、みそ汁もついて、この金額です。

ここに勝る弁当は、横浜では、なかなか見つからないと思います。

今年一番、教えたくない、お弁当のご紹介でした。

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奈良町情報館で、こちらを紹介いただいて、お邪魔しました。

奈良町カフェ　環奈 （カンナ）

町屋の典型、間口が狭いのに、奥行きが深い。

奥の和室は、小物までこだわって、雰囲気たっぷり。

なんとも趣のある雰囲気の中、ほっとする、美味しいものをいただきました。

席に着くと、お茶が出て来ました。

番茶だったかな？ほうじ茶だったかな？？

お茶請けもついて来ました。

拡大写真ご覧下さい。

気が利いているでしょ！

「鯛だし茶漬け」　１１００円

鯛味噌をつめた焼きおにぎりに

新鮮な鯛と薬味をのせ、

色鮮やかな抹茶風味の特性だしで、いただきます。

まあ、ひとこと、ニヤッとして、うまい！

その一言しか出て来ません。

葛餅もついています。

家内は、こちらを注文しました。

「大和の茶がゆ」　１０００円

東大寺二月堂のお水取りで、火を操る僧侶たちが、

一日の行を終えた後に食べる「茶がゆ」として、伝わるそうです。

かき餅に、醤油を塗りながら、あぶります。

まあ、お醤油の焼ける、お腹にしみいる香りです。

このかきもちを、茶葉湯に入れて、食します。

奈良漬けたちも、最高のお供なのです。

奈良3日目のお昼ごはんも、素敵なひと時となりました。

休憩なしでも、5時間はかかりますから、

翌日の仕事に影響ないように、この日のうちには、家に帰り着く予定です。

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御殿場プレミアムアウトレットへ、数年ぶりにやって来ました。

この日は、富士山が、全く見えませんでした（笑）

ステーキとか、パスタではなく、ご飯が食べたかったので、

「大かまど飯 虎福」

そうか？

この店は、ららぽーと横浜にもある、同じ店だったのですね。

って、

おかわり自由な、お惣菜が出て来て、気が付きました。

今日は、車じゃないので・・・

昼から、び～～るぅ～

生ビールが、スーパードライだったから、瓶ビールにしたのかな？？

記憶が、あるつです。

キリンラガー瓶　　５８０円

「釜あげしらすと桜海老の丼定食」　１３００円

思っていたのよりもちょっと寂しい感じ・・・

申し訳程度に、桜エビがのって・・・

やっぱり、もう一本！

「ご当地静岡産　豚の和風生姜焼き定食」　１４００円

普通の生姜焼きと、

おかわりＯＫの、かまど炊きご飯とお惣菜がついて、１４００円

私としては、生姜焼きの余ったタレとキャベツにかけたマヨネーズが混ざった

あの、「醤油マヨ」の・・・

あの、味が・・・

あの、味がどうしても欲しいのですが・・・

このお店、かまど炊きした、３種類のご飯を選べますし、

種類を変えて、お代わりできますので、

３種類すべて味わうこともできます。

私は、白飯。

いついかなる時も、白飯が好き！

雑穀米とか玄米とか

健康に・・・とか、糖質が・・とか

そんな、フレーズが嫌いです。

各テーブルに、置かれていた、「ふりかけ」

このふりかけ、なぜか？めちゃウマです。

プライスレスな美味しさです。

これ、販売されていないのだろか？？

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