日本では、加熱処理されていないビールを「生ビール」と呼びます。
欧米では、加熱処理されたビールでも、飲食店等で、
樽からサーブされたものをすべて「ドラフトビール（生ビール）」と呼びます。
キリンの昔からの加熱処理された、ラガービールが、「クラシックラガー」。
こちらの「キリン ラガー」は、
スーパードライ発売以降、よりドライにと言う方向性で登場した、
非加熱処理の生ビール。
クラシックラガーの苦味を押さえ、味も薄い。
炭酸も強くし、のどごし重視。
ビールファンは、「ラガー生」よりも
「クラシックラガー」の方がうまい。
今回は、スーパーなのに、ビールはちっとも安くない、「食品館あおば」で、
高めで販売しているの分かっちゃいますが、いろいろと購入してきました。
１本２０８円もしました。
この値段なら、「ＯＫストア」なら、プレミアムモルツが買えます。
秋限定のキリンの秋味も今年で何年目でしょう？
秋味は、最近では珍しい、生ビールではない、「熱処理ビール」
今年も、期待を裏切らない、コクのある仕上がりになっています。
「コク」「うまみ」さすがです。うまい！
どうしても、サントリーの新ジャンル「秋楽」と
比較してしまいますが、全く別物。
「さすが本物ビール」と思わずつぶやいてしまいます。
今回は、１本１８９円で購入しましたが、
６本１０５０円ぐらいで販売して欲しいですね。
でも、うまいし、人気があるから、毎年ちょっと高めかな？
夏恒例の氷を入れて飲むビール。
エールビール特有の華やかな香りと氷の冷たさのコントラストで
新感覚の美味しさが味わえますとの宣伝文句です。
この「アイスプラスビール」って、新ジャンルかと思いきや、
実は、本物ビール。しかも上面発酵の「エールビール」
もったいない!
でも、氷の入ったビールは、一番冷たく飲めるビールには間違いない。
ダラダラ飲んでいると、氷が解けて台無しに！
２年目だが、今年も、やっぱり
ビールに氷をほうり込むのには、抵抗がある。
氷を入れると言う新しい発想、チャレンジは大いに認めるのだが
ビールの命 泡が美味しくない。
本物ビールの感じがしないね。
新ジャンルの安いビールでやればよかったのにね～
濃い味ビール好きには、そのままの方が、うまいんじゃない？
上の写真をクリックして、
「キリンのサッカー日本代表応援缶」のサイトをご覧ください。
今まで知りませんでした～
オリンピックはこれ飲んで、夜中・朝方？ 応援したかった
キリンの一番搾りは、私が一番飲んでいるビールです。
飲食店でも、スーパードライだとがっかりする。
キリン一番搾りか、サントリープレミアムがうれしいね。
これも、台北のファミマで売っていたビールだが、
キリンビールです。
330ml AL 4.5度
３２NT$ ９１円
日本のビールも海外で飲んだ方が安い！
キリンのマークが、超あやしい～！
品名 キリンビール
原産地 中国
製造 日本キリンビール
住所 中国広東省
輸入者 台湾キリンビール
な ん な ん だ
中国の広東省で、日本キリンビールが製造 ？ ？ ？ ？
それを
台湾キリンビールが輸入しているのか ？ ？ ？
いよいよもって、怪しいぞ～
？ ？
中国産パクリ物か ？ ？
と
でも、
？？残念？？
本物のようです。
http://www.kirin.com.tw/Bar/index.htm
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