生産者: ビノス・デ・アルガンサ
産 地: スペイン カスティーリャ・イ・レオン州
格付け: D.O.ビエルソ BIERZO
品 種: メンシア100%
熟 成: オーク樽20ヶ月
タイプ: フルボディ
購入額: 997 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
ヴィノス デ アルガンザの、現オーナー「ヴィクトル・ロブラ氏」によって
設立された家族経営ワイナリーです。
所有する畑では、樹齢60~100年の古木や
10~20年の比較的若い樹齢が育てられおり、
メンシア種とゴディーリョ種のブドウが栽培されています。
ビエルソのテロワールを尊重しながら最新技術の導入も行い、
常に革新的にそして意欲的なワイン造りを実践し、
コストパフォーマンスに優れたワイン造りを実現しています。
との、宣伝文句です。
重要な畑は3つあり。
古木は約60~100年樹齢、新しい畑は樹齢平均約10~20年。
岩とスレート土壌。
色は、写真のように、とにかく濃い。
香りが、まるで若い高級ワインのような香りがします。
メンシアと言うぶどうは、ピノにも近いとの事ですが、
そんな感じはしません。
オーク樽18ヶ月という、樽香もいい感じです。
腐葉土、ミネラル 樽香 獣香 まるで高級ワインのような香りです。
ひとくち口にすると、まだ若いと言うか、アルコール感が少しあります。
渋さもほど良く、バランスよい滑らかな口当たりで、
とても1,000円のワインと思えません。
値段以上なので、星4っつです。
Tags: スペインワイン