キリン一番搾りガーデン 東京店
渋谷パルコのちょっと上の所に、いつの間にか出没していた
キリンアンテナショップ「キリン一番搾りガーデン 」
外の写真も撮ったのですが、かなりの人がいて、
たくさん映ってますので、プライバシーの関係上ぼかしたら、
何の写真かわからなくなてしまいました(笑)、
まずは、一番搾り麦汁と2番絞り麦汁を試飲。
一番搾りが、どれほど濃くて甘いかを体験。
この甘さ、糖分が、発酵して、アルコールに変わるのです。
芽を出した麦を煮て絞ったのが、麦汁
麦汁の出来で、麦の味の濃さ ビールのコクが決まります。
後は、ホップのセレクトと投入ノウハウ、酵母と、発酵の調整により
様々ビールとなるのですね。
各地のキリンの工場で生産される、「一番搾り」
こんなにまでも、味が異なることを、知りませんでした。
第1クール(5/19~6/1)は、「横浜」「仙台」「岡山」
第2クール(6/2~6/15)は、「取手」「名古屋」「神戸」
第3クール(6/16~6/29)は、「千歳」「滋賀」「福岡」
一番搾り 横浜 350ml缶 500円
苦みが強いです。
味が濃く、コクがあり、うまい。
ダントツに旨いです。
一番搾り 岡山 350ml缶 500円
フルーティーです。
使っている、ホップが全く異なるのでしょう。
すっごくフルーティーで、甘ささえあります。
同じ「一番搾り」で、こんなに味が違っていいの????
これが、正直な感想です。
驚きました。
ビールには、枝豆 500円
その辺の居酒屋の枝豆よりも、上物の枝豆です。
ちょっと小ぶりなので、輸入冷凍ものと異なり、国産のものと思います。
お次は、「仙台」ではなく、「プレミアム」をいただきました。
キリン一押しの「一番搾りプレミアム」1パイント 800円
飲み比べると、一番 香り豊かです。
エールビールほどではありませんが、
一番搾りとしては、ダントツによい香りだと思います。
味の方は、逆に、まろやかです。
もっと渋さ、苦みが欲しいです。
一番搾りスタウト 1パイント 700円
大好きな黒ビールをやっぱり飲みたくなって注文です。
最初は、入口のカウンターで注文して、自分でテーブルまで運ぶのですが、
追加注文は、各テーブルで、現金先払いで、注文です。
まあ、安心の、スタウト
このカラメル感と苦みが大好きですね。
「タコとトマトのブルスケッタ」 500円
こういうつまみ 美味しいですね。
シンプルで、余計なことをしていないので、旨いんでしょうね。
英語や韓国語のメニューも用意されています。