Category No.ビール飲み比べ対決
富士桜高原麦酒「ピルス」「ヴァイツェン」「シュヴァルツ・ヴァイツェン」「ラオホ」
富士桜高原麦酒 (http://www.fujizakura-beer.jp)
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1(富士すばるランド 隣接)
TEL:0555-83-2236 FAX:0555-20-3866
「富士桜高原麦酒 ピルス」 (写真左 黄色ラベル)
世界で最も愛されているビール。
チェコのピルゼン生まれのピルスは、世界で最も飲まれているビールです。
日本の大手メーカーが製造している“ラガービール”も
ピルスがルーツになっています。
アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴です。
新鮮なホップの香りと後に残らないほのかな苦味をお楽しみ下さい。
(富士桜高原麦酒 webサイトの商品紹介より、引用)
原材料:麦芽、ホップ
内容量:330ml
アルコール度:5.0%
「富士桜高原麦酒 ヴァイツェン」
女性でも飲みやすいフルーティーな香りと上品な味わい
ドイツ・バイエルン地方で愛飲されているビールです。
ヴァイツェンとは“小麦”という意味で、
文字どおり小麦麦芽を50%以上使用しています。
小麦麦芽と上面酵母による濁りとフルーティーな香り、上品な味が特徴です。
特に、女性やビールが苦手な方にもおすすめできる逸品です。
(富士桜高原麦酒 webサイトの商品紹介より、引用)
原材料:麦芽(大麦・小麦)、ホップ
内容量:330ml
アルコール度:5.5%
「ピルス」 透明度のある黄色
泡にも苦みがありる。とてもクリーミーな泡です。
ラガータイプのビールとしては、ホップのフルーティーな香り。
麦の甘さとほろ苦さがマッチしたおいしいビールです。
「ヴァイツェン」
最近、輸入ビールだけでなく、国内でもあちこちで生産されている、
「白ビール」、「小麦ビール」
色は、ややオレンジがかった、黄色で、小麦ビールなので白濁しています。
泡は、この4種類の中で、最もクリーミーです。
炭酸も弱く、苦みはほとんどない。
のど越しすっきりで、あっさりさっぱり、大変飲みやすいビール。
でも、ヒューガルデンホワイトや、水曜日の猫には、どうやってもかなわない。
「富士桜高原麦酒 シュヴァルツヴァイツェン」
キレと甘芳ばしさが共存した黒ビールの新しいスタンダード
小麦モルト・ローストモルト・カラメルモルトなど7種類のモルトをブレンドし「甘芳ばしさ」を表現しました。
ヴァイツェンの醸造で培った酸味を抑える独自の製法により、黒ビール特有のキレとロースト・カラメル香を存分に引き出したまま、ヴァイツェン特有のフルーティーな香りを共存させた富士桜高原麦酒オリジナルの「黒いヴァイツェン」です。
お肉料理全般やスイーツとの相性もよく、とても飲みやすい黒ビールです。
(富士桜高原麦酒 webサイトの商品紹介より、引用)
原材料:麦芽(大麦・小麦)、ホップ
内容量:330ml
アルコール度数:5.2%
「富士桜高原麦酒 ラオホ」
日本ではほとんど味わえない燻煙ビール
ドイツ・バンベルグ特産のビールです。
ラオホとは“燻煙”という意味です。麦芽を乾燥させる時にスモークしますので、独特の味と香りが楽しめます。
ウイスキーなら“バーボン”、焼酎なら“芋焼酎”、ビールなら“ラオホ”といわゆる癖になるビールです。
(富士桜高原麦酒 webサイトの商品紹介より、引用)
原材料:麦芽、ホップ
内容量:330ml
アルコール度:5.5%
「シュヴァルツヴァイツェン」
日本では、珍しい、小麦ビールの黒ビール
小麦ビールって、白ビールだけと思っている方も多いと思います。
色は、濁った黒
泡も茶色く、クリーミーな泡。
ホップのフルーティーさあり、小麦の甘みがある。
見た目ほど苦みもなく、
小麦ビールなので、黒ビール特有のカラメル感もない。
「ラオホ」
これは、さすがに初めて飲みます。
燻製ビール
色は、思いっきり濃い赤
泡は、他の3品よりもやや粗い。
かつお節の香り?魚の香り?スモークサーモンの香り?
スモークチーズの香り?
柔らかい苦みと多少の絵組がある。
これは、美味しくない!
甘みと燻製的なテイストが、変な感じ としか、表現できない。
金麦 琥珀のくつろぎ vs 麦とホップ 赤 Specjial
金麦 琥珀のくつろぎ vs 麦とホップ 赤 Specjial
秋の新ジャンル赤いシリーズ飲み比べ
一言! 麦ホップ<赤> 圧勝 です。
まず、開栓直後の香りが、金麦は弱い。
麦ホップ<赤>は、フルーティーな香りが強い。
ヘタな、エールビールよりも、良い香りがする。
そして、金麦の方が、泡持ちが悪い。
金麦の方が、苦み、麦の甘さ、旨みが全て劣っている。
平たく言うと、味そのものが薄い。
その差は歴然。
ちょっと、がっかり。
サントリー プレミアム・モルツ〈香るプレミアム〉 vs 〈香るプレミアム〉初摘みホップヌーヴォー
サントリー プレミアム・モルツ〈香るプレミアム〉
vs
プレミアム・モルツ〈香るプレミアム〉 初摘みホップヌーヴォー
初摘みホップヌーヴォー は、2015年に生産されたホップを空輸し生産していますが、
そのフレッシュさえを、全面的に、押し出していますが、
実際に、飲み比べてみると、
私には、中将品の方が、美味しく感じます。
販売店の人が言う、使っている材料は同じなので、変わりはないと言い切る人もいますが、
こうして飲み比べてしまうと・・・「正直、違うんですよね。」
香りは、正直、あまり違いがわかりません。
味は、通常品の方が、濃い。旨い。
なにせ、両方ともケースで買ってきて、しばらく飲んでましたが、
私は、通常品の方が好きだな。
プレモルの赤 コクのブレンド は、美味しくないですね。
黒ビールを、薄く加えている感じがして、私にはダメです。
来年の3月にも新しいの出るみたいです。
サントリー クラフトセレクト第二弾「スペシャルビター」「メルツェン」
サントリーが、展開している、「サントリー クラフトセレクト」
アサヒスーパードライ率いるドライ一辺倒のビールの時代が終わり、、
輸入ビールや、各地の地ビールになじみのない方に、
上面発酵のエールビールと下面発酵のラガービールの違いを知ってもらうために、
バラエティーに富んだビールをリリースしていますね。
第二弾:「スペシャルビター」「メルツェン」
第三弾:「パンプキン」
今後の予定は、
11月4日発売 第四弾「インペリアルスタウト」「ゴールデンエール」
12月15日発売 第五弾〈インディアペールエール〉〈アンバーエール〉
「サントリー クラフトセレクト スペシャルビター」
北米産ビターホップ一部使用による、“しっかりとした苦味”と、
爽やかな香りが特長の希少品種シトラホップを一部使用した
レイトホッピング製法による、
(麦汁煮沸終了前後の最適な時期にホップを投入する製法)
“キリッとキレの良い苦味と爽やかな香り”を実現しました。
「サントリー クラフトセレクト メルツェン」
香ばしい麦の香りが特長のカラメル麦芽を一部使用するとともに
“贅沢長期熟成製法(熟成期間の基準を約3割長く設定)”を採用することで、
まろやかな麦の味わいを実現。
またアロマホップ100%使用により心地よい余韻の後口に仕上げています。