Château l’Espérance 2010
メルロー90%、カベルネ・ソーウ゛ィニヨン10%
熟成:ステンレス・タンク熟成 12~18ヶ月
Château Du Clos Delord 2010
A.O.C. Bordeaux Superieur
生産者: スーピ家
産 地: フランス ボルドー 中州地区
格付け: A.O.C.ボルドー・シュペリュール
品 種: メルロー60%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 12.5%
購入額: 1,706円
購入店: ワイン&ワインセラー セラー専科
ボルドーのアントル・ドゥ・メール キャディヤックで、
家族で、有機農法にこだわったワイン作りをしている作り手。
リヨン国際コンクール2013で、金賞受賞!
メルロー60%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%で
2年間熟成のミディアムボディー 赤ワイン。
濃い、ガーネット色です。
開栓直後、嫌なアルコール感が、少しあります。
イチゴなどの赤い果実の香り
インクの香り、樽香がいい感じです。
タンニンは、落ち着いているが、
ぶどうの茎の味も感じ、渋みもしっかりある。
果実味たっぷりと言うか、ジューシーな感じと言うか、
酸味もそこそこあり、すっぱい
メルローの2010年の濃さ、微妙な甘さも感じる。
よく言えば、渋い、甘い、うまい。 なのだが、奥行きはない。
どうしても、薄っぺらく、感じてしまうし、
ミディアムボディー しかもややライト寄り。
肉料理に合わせるしかないかな?
Château Lagrave Paran 2008 Bordeaux Superieur
生産者: ラフォン家
産 地: フランス ボルドー アントゥル・ド・メール
格付け: A.O.C.ボルドー・シュペリュール
品 種: メルロー40%、ガベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン30%
熟 成: フレンチオーク熟成 12ヶ月
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 13%
購入額: 2,000~2,200 円
ソルテーヌの対岸に位置する、アントゥルドメールの
ラフォン家の所有するシャトーが作る赤、、
メルロー40%、ガベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン30%
こだわりのフレンチオーク熟成 12ヶ月
樽香が利いています。インク、なめし皮のボルドーの定番の香り。
基本、早飲みようの赤が多い、中洲地区の赤ですが、
6~7年の時を経て、タンニンも落ち着いて、
かと言って、軽すぎず、
飲みやすいボルドーです。
おいしいです。
生産者: Vignobles Michel POMMIER
産 地: フランス ボルドー アントル・ドゥ・メール
格付け: A.O.C.ボルドー・シュペリュール
品 種: カベルネソーヴィニヨン55%、メルロー25%、カベルネフラン20%
平均樹齢:40年
熟 成: ステンレスタンク 12ヶ月間
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 13.0%
購入額: 1,280円
購入店: うきうきワインの玉手箱
チャレンジインターナショナル(Challenge International d’or) 金賞受賞
パリ農業コンクール(Concours General Agricole de Paris) 金賞受賞
シャトー・ヴレ・カイユ Château Vrai Caillou 2010
AOC Bordeaux Superieur AOCボルドー・シュペリュール
所有者は、1863年以降、ポミエ家。
中州地域(アントル・ドゥ・メール)のSoussacの小さな村に
およそ200エーカーのブドウ園があります。
ポミエ家の自社畑100%の元詰もの。
砂利または石灰岩ベースの粘土石灰質土壌です。
毎度の、うきうきワインの玉手箱さんの、
毎度の、無責任で、ど派手な販売ページの宣伝文句につられて、購入です(笑)
ちょっと残念な、集積コルクです。
基本、早や飲み用の多い、アントル・ドゥ・メールの赤には、
このショートコルクをよく見かけます。
宣伝文句の「濃いガーネット色」とか「赤紫色がかったガーネット色」ではなく、
「きれいな、やや薄いルビー色」です。
プルーンやカシスなどの黒い果実のほんのり甘い香りと、古木の香り。
宣伝文句の「エピス香」なんて、全く感じません。
カベルネ主体にもかかわらず、まろやかなタンニンです。
渋みもそこそこありますが、果実味とのバランスもよく、
石灰、ミネラル感も感じます。
2010年なのにいつものよりも、薄く感じる。
2010年の厚い皮の凝縮感はない。
ミディアム・フルボディーで、軽く、飲みやすいワインです。
生産者: ミアイエ家
産 地: フランス ボルドー
格付け: A.O.C.ボルドー・シューペリュール
品 種: メルロー42% カベルネ・ソーヴィニヨン36% カベルネ・ブラン 22%
樹 齢: 平均26年
醸 造: ステンレスタンク発酵、12ヶ月樽発酵(15%新樽)
タイプ: フルボディー
ALC: 13%
購入額: 1,706 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
マルゴーのシャトー・シランが作る、ボルドー・シューペリュール
以前にも、2005年をいただいたことがあり、
今回も、期待を込めて、購入です。
ソ連にしても、ワイン販売業業者の販売ページって、どうしてこんなに
誇大広告なのでしょうか?
どんなに、AOCマルゴーの境界線にあろうとも、
あくまでも、AOCボルドー・シューペリュールです。
マルゴー マルゴー 連呼が、ウザったい
ウキウキさんの販売ページです。
カベルネ58%(カベルネ・ソーヴィニヨン36%、カベルネ・ブラン22%)メルロー42%
バックラベル、拡大してみました。
コルクも、長期熟成OKな上質なものが使われています。
色は、濃いガーネット色、エッジは、わずかにレンガ色。
涙は、8年たっているので、はっきりしない。、
開栓直後でも、若い、嫌なアルコール臭はない。
樽熟成による、樽香は、弱いような気がする。
インク、なめし皮といった、香りも弱いながらある。
弱いながらも、ボルドーの優等生の香りがある。
2006年8年物のボルドー、
8年経過して、タンニンはまろやかで、まさにおいしい渋さと言う所。
はっきりした酸味がマッチして、肉料理には、もってこいのワイン。
飲みやすい安旨ボルドー です。