Vieux Chateau Landon Medoc Cru Bourgiois 2010
生産者: Vignobles Michel POMMIER
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.メドック(クリュ・ブルジョワ)
品 種: カベルネ・ソーヴィニョン 70% メルロー 25% マルベック 5%
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 13.5%
購入店: 京橋ワイン
現在楽天で販売中の「ヴュー・シャトー・ランドン」
Vieux Chateau Landon Medoc Cru Bourgiois 2010
生産者: Vignobles Michel POMMIER
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.メドック(クリュ・ブルジョワ)
品 種: カベルネ・ソーヴィニョン 70% メルロー 25% マルベック 5%
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 13.5%
購入店: 京橋ワイン
現在楽天で販売中の「ヴュー・シャトー・ランドン」
Château MALAIRE 2005
AOC Medoc Cru Bourgeois
生産者: CGR社
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.メドック
品 種: カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%
熟 成: オーク大樽で12ヵ月
タイプ: フルボディー
ALC: 13%
購入店: うきうきワインの玉手箱
メドックCGR社が作る、シャトー・グリヴィエールのセカンドワイン。
シャトー・グリヴィエール 2000、もちろん、大変おいしく、いただきました。、
そのセカンドラベル「シャトー・マレール」も、
千円台のボルドーとしては、とても美味しく、
数年前に、シャトー・マレール 2005 箱買いして、
セラーに3年以上?もっとかな?寝ていて、たびたび飲んでします。
もう残りが少なくなりました。
色は、中ぐらいの濃さの、オレンジがかった赤。
多少の曇りがあり、粘性も多少あり、
10年経っても、涙も、まだまだはっきりとあります。
香りは、心地よく、豊かです。
樽香、腐葉土、なめし革、インク、タバコ、バター、ブラックチェリー、プラム
いい香りです!
嫌なアルコール感は、全くないのですが、
、
10年経っても、まだまだ、アタックが、しっかりしています。
角が取れて、まろやかなタンニンですが、しっかり主張しています。
ボルドーのフルボディー好きが好む、美味しい渋さと言うやつですね。
ブドウ本来の甘さと、酸味のバランスも良い。
余韻は中庸で、長く、最後に、渋さと旨み。
わたし好みです。 2005年 どっかにのこってないかな~
生産者: フランソワ・ジャンノン
産 地: フランス ボルドー メドック
格付け: A.O.C.メドック
品 種: カベルネソーヴィニヨン、メルロー
熟 成: オーク樽
タイプ: フルボディー
ALC: 12.5%
購入額: 2,138 円
購入店: ワイン&ワインセラー セラー専科
何世紀にも渡りジロンド川添いで続いているシャトー
メドック地区のクリュ・ブルジョワ(Cru Bourgeois)格付けワインです。
醸造家フランソワ・ジャンノンにより、
豊かな果実味とまろやかな口当り、
酸味とタンニンのバランスがとれていて、
洗練された味わいに仕上げられています。
との、宣伝文句です。
色の濃さは、中ぐらいで、多少曇りのあるオレンジがかった赤。
粘性は弱く、涙も弱い。
開栓直後から、嫌なアルコール感もなく、心地よい香り。
赤いベリー系、チェリー、ブルーベリーの果実の香りと、
ストロベリーの多少甘い香りもある。
かすかなオーク樽香に、腐葉土、なめし革、インクのニュアンス
ボルドーの優等生の香りそのものだ。
アタックも穏やかで、最初からマイルドな口当たり。
柔らかなタンニンで、渋さはあまり感じない。
美味し渋さって、やつですね。
アルコール感や、酸味がつんと来ることもない。
後味に、ブドウ本来の甘さが残り、コクを感じる。
まさに、バリューボルドー
クリュブルジョアの名に恥じない飲みやすさ。
なかなか、美味しくいただけました。
生産者: ブロカール・カイエ家
産 地: フランス ボルドー メドック ブレニャン
格付け: A.O.C.メドック クリュ・アルティザン級
品 種: カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%
樹 齢: 平均樹齢25年
熟 成: オーク樽で12ヶ月熟成
タイプ: フルボディ
ALC: 13.5%%
購入額: 1,706 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
皆さんご存知の通り、メドックのワインには、格付けがあり、
まず、有名な、グラン・クリュの 第1級~第5級 61銘柄。
その次に、このグラン・クリュに選ばれなかった、生産者が対象で、
1932年 メドックの、クリュ・ブルジョワ(Cru Bourgeois) 444銘柄
2003年から、クリュ・ブルジョワの格付は、より厳しく、247銘柄。
さらに、クリュ・ブルジョワを3段階に細かく格付けした。
1.クリュ・ブルジョワ・エクセプショネル(Exceptionnel)・・9銘柄
2.クリュ・ブルジョワ・シューペリュール(Superieurs)・・87銘柄
3.クリュ・ブルジョワ(Crus bourgeois)・・・・・・・・151銘柄
2009年から、(2008年ビンテージから) 新たな、クリュ・ブルジョアとなる。
クリュ・ブルジョア連盟(http://www.crus-bourgeois.com/)により、
メドック内の全シャトーが申請可能で、申請のあったシャトーのワインが、
条件を満たしていれば、毎年、承認される。
現在、クリュ・ブルジョアに、あえて参加していない、
グラン・クリュ以外の、素晴らしいワインを作るシャトーも複数ある。
2014年認定された(2012年のワインに対する) クリュ・ブルジョワは、267銘柄
おフランスの皆様は、格付けがお好きなのである。
子供の運動会に順位を付ける的な、日本もどうかと思うが、
フランスの今も続く階級制度もすごいものがある。
そして、このワインの、中央に印字される、
「クリュ・アルティザン(CRU ARTISAN )」あまり、目にしない格付けです。
昔から、あったのだが、2006年法整備された、“クリュ・アルティザン”!
クリュ・ブルジョワよりも小さい家族経営の生産者の中から、44生産者が認定。
1945年から、メドックのブレニャンでブロカール家により所有されているシャトー
粘土石灰質の畑の平均樹齢25年のカベルネ・ソーヴィニヨン50%とメルロー50%を
オーク樽で12ヶ月熟成で造られるとの事で、
ウキウキワインの玉手箱さんより、1,706 円で、購入。
11年もの年月を経ていても、まだまだ、紫がかったルビー色。
エッジも、レンガ色には、なっていない。
まだ、すこし涙が残る。
いやなアルコール感は、開栓直後でもない。
ベリー系の香り、わずかな胡椒の香り。樽香はあまり感じない。
しっかりとした渋さがあるが、いやなタンニンではない。
果実味、酸味、渋み なかなかバランスが取れている。
メドックには、1500以上のシャトーが存在し、家族経営で、
1haほどの小さい畑で生産している、シャトーまである。
こうした、小さいところのワインを見つけて来る、
インポーターのすごさには、頭が下がるばかりですね。
CHÂTEAU CLEMENT SAINT-JEAN 2009
生産者: 生産者協同組合ユニ・メドック
産 地: フランス ボルドー メドック ベガダン
格付け: A.O.C.メドック クリュ・ブルジョワ
品 種: 60%とカベルネ・ソーヴィニヨン40%
熟 成: オーク樽熟成 9ヶ月(225L、新樽比率40%)
タイプ: フルボディ
ALC: 13.5%
購入額: 1,814 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
メドック・クリュ・ブルジョワ級
グレイトヴィンテージ 2009年
パリ農業コンクール金賞受賞酒
うきうきワインさんの販売ページに、派手な宣伝文句が並びます。
パーカーポイント90点って、このワインの評価なんでしょうかね?
メルロー60%とカベルネ・ソーヴィニヨン40%
ステンレス・タンク醗酵、オーク樽9ヶ月熟成(225L、新樽比率40%)
うきうきワインの玉手箱さんより、1,814円で、購入
なかなか、上質なコルクです。
深い紫色。
涙もはっきり。見た目は若さを感じます。
若さたっぷりの、いやなアルコール臭はない。
なめし皮、スパイス、ブラックベリー、樽香、ロースト香
ボルドーの優等生の香りです。
しぶい。
若々しく、エグミの残る、いやなタンニンではなく、
おいしい、渋さです。
さすが2009年の恩恵で、ぶどうの皮が厚いのか?
若いながら果実味の濃さも垣間見えます。
安心のメドックの安旨フルボディー。