Saint-Estephe de Calon LA CHAPELLE 1997
生産者: シャトー・カロン・セギュール
産 地: フランス ボルドー メドック サン・テステフ
格付け: A.O.C.サン・テステフ
品 種: カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー30%、カベルネフラン10%
平均樹齢;平均樹齢35~40年。
タイプ: ミディアムボディー
ALC: 12.5%
購入額: 2,210 円
購入店: タカムラ ワイン ハウス
ハートのマークのメドック第3級シャトー・カロン・セギュールのセカンド
サン・テステフ・ド・カロン 1997
18年物のサンテステフが、
メドック格付けシャトーのセカンドが、
無名の名前も聴いたことのないネゴシアンものではなく、
なぜこのプライスで飲めるのか?
ボルドー不作の1997年、ファーストもパーカーポイントが低い。
タカムラ ワイン ハウスさんのwebサイトにより、ますと、
カロン・セギュールのセカンドの違いは、
◆マルキ・ド・カロン
オープンマーケットで販売されていたセカンド・ワイン
◆サンテステフ・ド・カロン
特定のネゴシアン(仲買業者)のみに販売されていたセカンド・ワイン。1999年までリリース。
◆シャペル・ド・カロン
サンテステフ・ド・カロンから名称変更し、2000年以降はこの名でリリース。
2012年に、オーナーが変わったので、変更があるかもしれないとの事。
色は、やや淡い、オレンジがかった赤褐色
粘性は、弱く、涙も、弱い。
香りは、ボルドーの優等生の香りとはいえ、いまいち弱い感じ。
腐葉土、胡椒、馬の汗、シビエ、獣、タバコの香り。、
アタックはしっかりしていて、
タンニンが強いが、ミデxアムからフルボディー
口の中にで強くなるのは、タバコの味
余韻が、いまいち不快なシビエ感
後味に、馬の汗的な不快な渋みが残る。
飲み頃を過ぎているのか?
18年物の、サンテステフが、格付けシャトーのセカンドが、
この値段で飲めるのは、やっぱりハズレだからでした。