Category No.キリンビール
まずい!キリン 冬のどごし
2014年11月11日発売の、キリンの第4のビール
「キリン 冬のどごし」
アルコール分6%
色も、香りも濃いめです。
開栓直後から、ホップ系の香りがあり、いい感じです。
ごくごく飲める、のど越しの良さと、華やかなコクという、キャッチです。
「冬のどごし」も、ノーマルの「のどごし生」同様、
泡は、荒く、あっという間に、泡が消えていきます。
なんの、進歩もありません。
缶のまま飲めということなのか?
グラスに入れて、飲むビールではありませんね。
香りは、良いのと、アルコール分が高いのはよいのですが、
まずいです。とにかく、美味しくない。
焼酎をビールで割ったかのような味です。
それが、まさに、第4のビールだといえば、それまでですが、
ビールに近づけようという、意図は全く感じません。
新ジャンルのビールへの課税も増税されるみたいですが、
金額が上がったら、のどごし生は、消えるでしょうね。
ほんとうに、まずい!、
キリン 第4のビール 澄みきり いまいち!
~120年以上培ってきた技術や経験のすべてを結集した新ジャンルの“傑作”~
「キリン 澄みきり」を、2013年5月14日 新発売
~麦100%※を力強く澄みきらせた、飲み飽きないうまさを実現~
「キリンラガービール」の伝統のホップの知見や、
「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、
「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしました。
販売サイトには、キリンの本気度が感じられる文字が躍っています。
キリンの思い入れは、文字上、伝わってくるのですが・・・
泡は、いまいち、決め細やかではありません。
色は、宣伝文句どおり、済みきった透明感です。
香りは、一番絞りのような、ホップのフルーティーさは、ありません。
確かに、雑味を抑え、商品名のように「澄みきって」います。
でも、澄み切っていて、味が薄い。
コク&うまみが、あまり感じない
飲み飽きないうまさを実現と言うよりも、うまくない!
キリンの気合が、空振りの新作です。
キリンの新ジャンルには、
うまい「濃い味 DELUXE デラックス」があるので、
こんな鳴り物入りで、美味しくない「澄み切り」なんて
作らなきゃ良かったのに
コレでは、「麦とホップ」の一人勝ちがまだまだ続きます。
キリン コクの時間 贅沢麦 あっさりな時間
1.大麦使用量UP
大麦の使用量を高めることで、麦のうまみが
しっかりと感じられ、さらにコクを高めました。
2.ホップ香強化
香りが特長のドイツ・ハラタウ産ホップなど
複数のホップを使用。爽やかな苦味で、
引き締まった後味を実現しました。
少し荒めだが、そこそこクリーミーな白い泡。
第3のビールよりは、当然泡持ちはよい。
宣伝文句のような、麦の香りがしない。
コクの時間のwebサイトを見た後なので
「あれっ?」って感じです。
最近の「第4のビール(リキュール(発泡性) 1)」は、
ビールテイストを重視して、どんどんビールに近づいていますが、
ビール感よりも、スピリッツの味がいまいちで、
「第3のビール(その他の醸造酒(発泡性)1)」的な
ちょっとビールから遠ざかってしまった感がある。
麦の香りが少ない。
コクを感じない。
苦味も少なく、のどごしもあっさりで、
旨味とかコクを感じない。
あっさりな時間 108円
広告に偽りあり!美味しくない。
キリン 濃い味 DELUXE デラックス うまい!
「キリン 濃い味〈DELUXE(デラックス)〉」
2013年2月20日発売。
アルコール6%の飲みごたえに、
カラメル麦芽による“濃い味らしい”香ばしい風味と、
チェコ産ファインアロマホップの上質で穏やかな苦味が調和し、
しっかりとしたボディ感と余韻が感じられる豊かな味わいに
仕上げました。との事です。
まず、色が濃いです。
泡までも、色が濃い。茶色がかっています。
その泡は、はクリーミーで、泡持ちも悪くない。
ホップの香りがいい感じです。
苦味もきちんとあり、味が濃い。
キリン 濃い味 DELUXE
タイトル通り、濃い味で、うまい!
後味に苦味が残るのが唯一のマイナス。