2012年11月28日から期間限定で発売の、
「キリン Sparkling Hop(スパークリングホップ)」です。
缶のデザインは、ホップのイラストをメインに、鮮やかなグリーンをベースにして、
この時期のクリスマスパーティを意識した華やかなデザイン。
コンビニの冷蔵庫の中で目立ったので手にとって、まず、これはビールなのか?
チューハイか? カクテルか? 「スパークリング」の文字からして、ワイン系のカクテルか?
とりあえず、「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」なので購入。
出張先のコンビニなので、高めの金額で購入。
色は、至って、普通のビールカラー
泡立ちはよいものの、あまりきめ細やかではない。
泡もちは、イマイチよくない。
「国産「凍結ホップ」のみずみずしさと、ニュージーランド産ホップの
フルーティで華やかな香りを実現しました。」との、
宣伝文句に偽りなしの、ホップが香ってきます。いい香りです。
まず一口
ホップのフルーティーさが先に来ますが、味がしません。
味が薄い。あれ?
これは、ビールとスパークリングwineとのカクテルなのか?
ビールを何かで薄めてるのか???
旨味とか、コクとかのたぐいを全く感じません。
せっかくの良い香りなのに、それだけです。
今の時期につい手が伸びる、雰囲気のある缶のデザインなので、
なんか、おもいっきり、がっかりさせられた感が強い。