ビールメーカーが、酒税法に挑戦して、開発した第2のビール「発泡酒」
今でも生産されているのは、各メーカー1種類ぐらいで減ってしまいましたね。
各メーカーの必死の開発努力で生まれた発泡酒も、
当初、脱法とまで言われるほど、
結局、増税により、ビールの泡のように泡と消えてしまいました。
当時は、偽者ビールと言われ、
それでも安いので、タマには飲みはしましたが・・・
何年ぶりかに、秋バーションパッケージを見かけて、購入してみました。
購入したお店は、スーパーなのに、
ビールは、ちっとも安くない「食品館あおば」
高いので、あまり売れないらしく、いまだに、キリンのなでしこ応援缶とか
ジャパンゴールドとか販売している。
ビールの賞味期限近の美味しくないからね~
高いのは分かってるのですが、148円で購入。
少々荒めの泡です。
香りが薄いというか、ないに等しい。
苦味は、控えめ。
スーパードライ並に強炭酸。
発売当初、スーパードライ絶頂期なので、その辺意識していたのでしょう。
スーパードライに、味が付いただけ!
そんな印象です。おいしくないやね~