Archive for 2016年1月  

 シャトー・ラ・クードレ 白 2012

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Château La Coudraie Blanc Bordeaux 2012

生産者: ジョリヴェ家
産 地: フランス ボルドー アントゥル・ドゥ・メール
格付け: A.O.C.ボルドー
品 種: ソーヴィニヨンブラン20%、セミヨン20%、ミュスカデル20%
タイプ: 辛口
ALC: 13%
購入額: 1,274 円
購入店: ワイン&ワインセラー セラー専科
シャトー ラ・クードレ

キルバート&ゲイラード ワインガイド誌 2013年金賞受賞ワイン

お買い得金賞受賞ワインとの事で、

ワイン&ワインセラー セラー専科さんより購入

購入後、検索してみると、他店でもっと安く売ってました。

いい加減、購入前に、検索するのを学習しなさいと・・・

シャトー ラ・クードレ

色調は、澄んだ、レモンイエロー。

粘性は弱く、

涙も弱い。

シャトー ラ・クードレ

香りは、やや高く、心地よい。

グレープフルーツ、マスカットなどの果実香。

宣伝文句の黄桃の香りは、感じない。

アカシア、蜂蜜などのフローラルな香りも若干感じます。

シャトー ラ・クードレ

アタックは、なかなかふくよかで、ボディーもある。

風味豊かで、コクのある白ワインです。

アルコール感、甘み、渋みはなく、酸味が心地よい。

後味に、ブドウ本来の甘みや、茎の渋さも感じ、酸味が残る。

千円ボルドーとしては、コストパフォーマンスに優れてると思います。

とにかく、

ボルドーの白は、冷やしすぎに注意ですね。

甘みがなくなってしまいます。

飲食店で、白ワインを、キンキンに冷やしてるところは、
ワインンをわかってない所か、
美味しくないワインを処理するのに、
とにかく冷やして、消費してしまおうというお店。

シャトー ラ・クードレ
現在楽天で販売中の「シャトー ラ・クードレ」

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 いんげんとニンジンの肉巻き バルサミコソース 

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いんげん肉巻き

いんげんとニンジンの肉巻き バルサミコソース 

なんて、タイトルをつけると、かっこいいのですが、

いんげんと人参を豚肉で巻いて、ソテーして、

バルサミコ酢を煮詰めて、お醤油を加えた、ソースをかけて完成。

うまいよ  これ

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 MISIA LOVE BEBOP 2016.01.06発売

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発売日前日しっかり届きました。

2015年10月 高野山 檀上伽羅金堂 最高のライブでした。

2014年4月以来の newアルバムですから、楽しみにしていました。

ストリーミング配信やダウンロード購入が、どんなに当たり前になっても、

まともなオーディオ設備で聞くと、mp3やm4aじゃ、どうしても音質が悪い。

CD、DVD、ブルーレイと音質の違いがはっきり出てしまう。

携帯でイヤホンで聞いてる分には、どうでもいいのですがね。

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 ルー・デュモン・レア・セレクション ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ 1990

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Bourgogne Hautes Cotes-de-Beaune 1990

生産者: ルー・デュモン・レア・セレクション (www.nouvellesselections.com)
産 地: フランス ブルゴーニュ
格付け: A.O.C.オート・コート・ド・ボーヌ
品 種: ピノノワール 100%
タイプ: ミディアムフルボディー
ALC: 13%
購入額: 3,110 円
購入店: うきうきワインの玉手箱
オート・コート・ド・ボーヌ 1990

究極限定秘蔵古酒 ルー・デュモン・レア・セレクション

ブルゴーニュ AOCオート・コート・ド・ボーヌ

エチケットには、「天地人」の、日本語ロゴが、デザインされている。

設立10周年を迎えた醸造家仲田晃司氏のルー・デュモン。

その、仲田氏が各ドメーヌを回り、セレクトしたワインを

ルー・デュモン・レア・セレクションとして発売しているもの

オート・コート・ド・ボーヌ 1990
Bourgogne Haut-Cotes de Beaune (オー・コート・ド・ボーヌ)

このAC Haut-Cotes de Beaune は、

コート・ド・ボーヌの西側背後地の29の村のワインで、

標高のやや高い丘陵地帯に畑があります。

中世から盛んに葡萄栽培が行われていたが、壊滅し、低迷を続けていた。

1961年、ACに認められて以来復活の道を歩んでいる。

近年生産者の努力の結果、品質の向上はめざましい。軽やかなそのワインは充分楽しめる。

赤ワインが主に生産され、白も生産され、わずかにロゼも生産される。

オート・コート・ド・ボーヌ 1990

色は、淡く、茶褐色 まさに 25年ものの古酒の色。

粘性は弱く、透明度はなく多少曇っている。

25年物だが、涙もまだまだ、はっきりと表れる。

オート・コート・ド・ボーヌ 1990

リコルクされていないためか、開栓直後、古酒特有のカビ臭さ

嫌な香り、へんな科学性の香りもあり、アルコール感もあり、不愉快な香り。

私の知る限りの、20年物以上のブルの

まろやかな、上品で、落ち着きはらっている感じは、全くない。

1時間ほど、放っておくことにした。

セラー温度から、室温となり、

アルコール感、鉱物臭が消えてからが、枯れる寸前の古酒の飲み方なのかな???

いちじく、プラム、腐葉土、馬の汗、ジビエ、煙、タール、クルミ

オート・コート・ド・ボーヌ 1990

香りだけでなく、アタックもしっかりとしていて、

口の中で、甘み酸味が広がり、余韻も中庸。

色も味も薄く、あっさりしすぎな、若いブルゴーニュのイメージとは、

全く正反対な、ボルドー好きが、旨いと思えるピノ。

甘み、渋み、アルコール感もしっかりあり、酸味がわずかに強いと言った、バランス。

私には、ちょっと、飲み頃を過ぎた感が、否めない。

美味しいんですが・・・ボルドー好きには許せますが・・・

ブルをこよなく愛す方には、どうなんでしょうか?

オート・コート・ド・ボーヌ 1990
現在楽天で販売中の「ルー・デュモン・レア・セレクション」

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 ブルゴーニュ25年物の古酒と一緒に!

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オート・コート・ド・ボーヌ 1990

ルー・デュモン・レア・セレクション

ブルゴーニュ A.O.C.オート・コート・ド・ボーヌ 1990

色も香りも味も薄いというか、控えめで上品な、ブルピノと違って、

なかなか、しっかりしたブルゴーニュと、合わせたのは、いつものお料理。

オート・コート・ド・ボーヌ 1990

チーズと生ハムは、欠かせません。

オート・コート・ド・ボーヌ 1990

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