ららぽーとよこはま 究極の親子丼
鶏味座 「とりみくら」と読みます。
さすがに私にも読めませんでした(笑)
青山本店
恵比寿店
中目黒店
ダイバーシティ東京プラザ店
ららぽーと横浜店
柏高島屋ステーションモール店
軽井沢店
なかなか、がんばってる、鳥料理屋さん
ららぽーとよこはまのフードコートに、いつオープンしたのでしょうかね?
ここのお店も、気がつくと換わってますよね。
「炭で炙った東京軍鶏をこだわりの出汁とトロトロ卵で仕上げた逸品。」
鶏味座 「究極の親子丼」 1,080円 + 大盛100円
フードコートは、税込み表示 やっぱ、これが正しい。
税抜き表示の店が増えましたが、子供に優しく総額表示と言っていた、
やさしい日本はどこへ行ったのでしょう?
いちいち、計算するのややこしくていかん。
税込みになると、結構高いものになってる場合多いですからね~
話は戻って、
メニューの「究極の親子丼」 このワードに目が釘付けです。
どこが、究極なのでしょうか? 期待半分 & 疑い半分です。
だいたい、時分で、「究極」を、名乗るなんて・・・・
ららぽフードコート名物 込んでいる時には、結構うるさい
ピピピ~と、呼ばれて、取りに行きます。
おっと! すごいです! 見た目 思いっきりうまそうです。
このお膳を抱えて、テーブルまでの、数十秒 よだれがあふれてきます~
炭で炙った東京軍鶏の香ばしい香りが、たまりません。
半熟とろとろの火が入っているのとは別に、
もうひとつ色の思いっきり濃い、たまごが、ぷるんぷるんです。
テーブルが遠い~
一人で、盛り上がっています(笑)
まず、この たまご つぶしちゃいました~
山椒と、七味唐辛子が添えられています。
さて、どうしたものでしょう??
フードコートって、こう言う時に、気軽に店員さんに聞けないのが難ですよね。
そのお店のブースまで聴きに行かなければならないからね。
七味は、標準的で、ハズレなしと思ったので、
結局、山椒をチャレンジです。
特に、肉に癖があるわけではないので、どちらでも良いのでしょうが、
山椒で正解ですね。
この、軍鶏(しゃも)肉 、東京しゃも おいしいです。
身が引き締まって歯ごたえが良いのだが、けして硬くない。
焼いてありますので、香ばしいのはもちろん、なんか、味が濃く感じます。
ダシの味がと言うわけではなく鳥の味自体が濃い目なのかもしれません。
みずみずしく、ジューシーでやわらかい鶏肉とあきらかに対極にいます。
ダシ、割りしたは、至って普通の味で、特徴は感じない。
色が濃く、新鮮でプルンと盛り上がって立っているたまごを
真っ先につぶしましたが、卵自体のお味は、見た目ほど、濃厚ではありません。
3千円ぐらいで食す、京都の鶏料理専門店や、
日本橋の親子丼有名店をはじめ、
高額&高級、親子丼が、各地にありますが、
こういうのは、鶏肉自体がとんでもないものだったり、
ダシに、思いっきりお金がかかっていたり、
高級なたまごを使っていたりと、そんなのには、原価的に勝てません。
1080円で食べれる、親子丼としては、かなり上位にランキングされると思います。
しかも、フードコートですしね。
十分、うまいね~
千円で食べれると言う条件では、「究極の親子丼」でも、まあ 許します!