あざみ野 タフ の お得なランチメニュー
「親子丼」 680円 + 大盛り105円
思いっきりあぶらの乗ったサーモンといくら
味噌汁も付いて、コレで、680円は、安すぎです。
どこ産なのかは分かりませんが、思いっきりあぶらの乗ったサーモン 旨いです。
いくらも、「鮭子」か「鱒子」か分かりませんが、キングサーモンの子なら、鱒子ですね。
キングサーモンは、鮭ではなく、鱒ですからね。 正しい親子丼です。
マス(鱒)も、サケ(鮭)科なので、両方とも「いくら」には変わりません。
なにより「いくら」ってロシア語(икра イクラー)で、
たらこやとびっ子、キャビアまで魚卵の総称です。
「とびっ子」を「レッドキャビア」と言うのは、明らかに間違い、偽装ですが、
「いくら」と言うのは、ロシア料理なら間違っていません。
東京湾芝浦あたりで水揚げされた小エビを「芝えび」と呼んだ起源や、学術的な分類は別として、
「伊勢ゑび」も英訳されると、「Japanese spiny lobster」。 ロブスターの仲間ですし、
中華料理なら、小さい海老を全て「芝えび」とよび、大きい海老は「伊勢海老」に、なってしまいます。
最近話題の食品偽装、全国の飲食店は、襟を正すべきです。
消費者に分かりやすい表記をして下さい。 客を欺くのは、NGです。
話が、横道にそれました。 <(_ _)>
ランチメニューの写真も再び掲載して置きます。
でも、朝も食べていなかったのと、ちょっと遅い昼のために腹ペコ。
この親子丼を食べながらも、ホカのネタに目が行きます。
おススメのネタが書かれている、ボードにも目をとあれます。
他に3皿も つまんでしまいました。
目が卑しいので、食い過ぎました。本当に腹いっぱいです。
お会計も、1、336円
まさにお店の策略にはまってしまいました(笑)