ビールとまちがう美味しさのCMに偽りなしの美味しさで
人気の「麦とホップ」ですが、冬デザイン缶を発見しました。
春や夏は、他メーカーでも良くやりますが、冬は珍しいですよね。
クリーミーな泡と、命名通りの麦とホップの香りがいい感じです。
しっかりした苦味が、うまいですね。
第4のビールもここまで来たなと言う感じです。
この、秋デザイン缶も、素敵でしたね。
ビールとまちがう美味しさのCMに偽りなしの美味しさで
人気の「麦とホップ」ですが、冬デザイン缶を発見しました。
春や夏は、他メーカーでも良くやりますが、冬は珍しいですよね。
クリーミーな泡と、命名通りの麦とホップの香りがいい感じです。
しっかりした苦味が、うまいですね。
第4のビールもここまで来たなと言う感じです。
この、秋デザイン缶も、素敵でしたね。
第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、
麦芽を使用していない、「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」の
先駆者的な、サッポロドラフトワン と サントリージョッキ生
飲み比べてみました。
色は、ジョッキ生の方が濃いです。
ドラフトワンの泡はきめ細かいのですが、すぐ消えてしまいます。
ジョッキ生の泡は、やや荒く、ドラフトワンよりは、多少泡持ちが良い。
ドラフトワンは、えんどう豆の香り、ジョッキ生はコーンの香りです。
両方とも、味も香りも薄く、苦味なんてほぼありません。
うまみとか、コクといった類のものは、一切感じません。
ドラフトワンの方が、炭酸が強く切れ味鮮やかですが、後味に、渋さが残る。
ジョッキ生の方は、後味に、わずかなうまみがあるといった感じです。
新ジャンルと呼ばれるビールの中でも、ドラフトワンやジョッキ生などの
「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」は、
麦芽を使用していないので、
現在、各メーカーがしのぎを削っている
「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」と比べると
どうしても、ビールテイストから遠く、泡持ちがよくない。
なんと言っても、美味しくないですね~
もう過去の産物なんですね~
サッポロ25周年記念1988年復刻版の「冬物語」と
日本を代表する「サッポロ黒ラベル」を
飲み比べてみました。
色は、冬物語の方が、濃い。
泡は、黒ラベルの方は、きめ細かく、
泡もちも、わずかに、黒ラベルの方がよい。
香りは、冬物語の方が薄く、味も薄い。
苦さは、両方ともあるが、黒ラベルの方が、微妙に苦い。
炭酸も黒ラベルが強く、ドライなつくりなので
のどごしが良く、後味に、苦味が少し残るが、
あとからホップのフルーティーさが来る。
冬物語は、あっさりと出来ているので、
のどごしは悪くないが、雑味があり、苦さというよりも、渋みが残る。
黒ラベルに軍配。
サッポロの発売25周年記念で、
1988年の味を復刻させた、限定ビールです。
ホップを煮沸前後の2回に分けて添加し、
深みのあるコクと苦味を再現したとのことです。
サッポロ黒ラベルよりも、色は濃い目。
泡は、荒めだが、泡持ちは良い。
香りは、薄い。
苦さは、それなりにあるが、
2回に分けて投入されたと言う、
ホップの柑橘系の香りも全く無いし、
フルーティーな甘さも、全く感じない。
全体にあっさり味に仕上がっているので、
のどごしは確かに良いのだが、
雑味があって、渋みが残り、
後味がイマイチ。
切れの良い後味を再現と宣伝しているが
申し訳ないが、そんな感じは全く感じ得ない。
1988年の製法と味を再現と言うコンセプトですが、
素直に、今のサッポロビールはうまくなったと
喜ぶべきなのでしょうね。
サッポロ黒ラベルと飲み比べてみると、
黒ラベルに軍配を上げる方が多いでしょう。
ヱビスとサントリー ザ プレミアム モルツ飲み比べてみました。
両方とも、きめ細やかな泡で、泡持ちが良い。
香りは、ヱビスの方が、麦の良い香りが勝っています。
両方とものどごしも良く、うまい。
ヱビスは、麦汁自体が、この旨みを出しているのでしょう。
プレミアムモルツには、エビスにない、
ホップのフルーティーな甘さがあります。
コクや旨みとか余韻とか、要は、両方ともうまい
両方、大好きなビールです。
引き分け!