北海道限定 ファインアロマホップ１００％使用
ファインアロマホップの上質な香りって？？？
このファインアロマホップの上質な香りも
売り物のひとつなのですが、栓を空けて、匂いをかぐと、
イマイチ変わった香りがします。
ホップの香りを、宣伝文句にしている、
本物ビールも新ジャンルも様々ありますが、
これは、ちょっと、変な匂いです。
もちろん、痛んでいるとか、不快な香りとか、
くさいとかそっちの意味ではありません。
のどごしは爽やかで、
後から、嫌じゃないわずかな苦味がきます。
この香りさえなければ、ビール自体は、なかなかうまいです。
「キリン ラガー 生」 vs 「サッポロ クラシック 北海道限定」と飲み比べてみました。
色は、サッポロクラシックの方が、やや濃い目。
泡は、クラシックラガーの方が、きめ細かい。
香りは、ラガー生がよい。サッポロクラシック、変な香り。
炭酸も、ラガー生の方が強い。
苦味は、ラガー生の方が若干強いが、味が薄く感じる。
サッポロクラシックは、のどごしは爽やかで、
後から、嫌じゃないわずかな苦味がきます。
飲み比べになってないと言われてしまうと困っちまいますが
やっぱり、王道のうまさ。両方とも旨いんですが・・
どちらかと言えば、「キリン ラガー 生」の方がうまいかな。
「第３のビール」＝「その他の醸造酒（発泡性）１」
第３のビール
（麦芽を使用していない、「その他の醸造酒（発泡性）１」）
の先駆者として、当時は、たまに飲みました。
最近は、第４のビール（「リキュール(発泡性) １」
発泡酒に麦を原料とする蒸留酒を加えたもの）が
開発競争の主流となっていますので、
この「サッポロ ドラフトワン」を飲む機会はほとんどありません。
１本税込み１００円で購入。
色も香りも薄い。
なんと言っても、泡があっという間に消えてしまいます。
炭酸はやや強めなので、のどごしは良く、あっさりしているが、
旨みとか、コクとかは、これっぽっちも感じない。
余韻として、旨みではなく、渋みが残る。
第３のビール（麦芽を使用していない、「その他の醸造酒（発泡性）１」）
の先駆者「サッポロ ドラフトワン」と、
最近、高評価の、第４のビール 「サッポロ 北海道PREMIUM /プレミアム」と
飲み比べてみました。
ドラフトワンの方が、色も香りも薄い。
ドラフトワン、驚く事に、泡があっという間に消えてしまいます。
北海道PREMIUMのきれいな細かい泡がうまそうです。
苦味もドラフトワンが明らかに弱い。旨みとか、濃くとかも感じない。
炭酸はドラフトワンの方が、やや強いので、のどごしも良くあっさりしている。
余韻として、旨みではなく、渋みが残るドラフトワンに対して、
プレミアムと名づけるほどではないにしろ、旨みとかコクがある。
こうやって、飲み比べてしまうと、あからさまに、北海道プレミアムにかなわない。
日本の誇るビール ヱビスビール
副原料は一切使わず麦芽を100％使用
ドイツ・バイエルン産の厳選されたアロマホップ
内外、いろいろと飲み比べてみましたが、
結局、日本の生ビールがうまいですね。
ヱビスビールは、やっぱりうまいです。
エビスは、色は濃いですね。
麦の香りがたまりません。
きめ細やかな泡で、泡持ちも良い。
のどごしも、良いですね。
コクや旨みたっぷりです。
余韻も楽しめる、ちゃんとしたビールです。
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