こんな、雰囲気のある「あやしい」エントランスです。(笑)
お店は、意外とわかりづらいところにあります。
東急田園都市線の市が尾駅のバスターミナルからすぐ、
地図で行くと、国道246「市が尾駅前」信号の所ですが、
歩道橋の下なので、皆さん上を通り過ぎてしまいます。
私も今まで、気がつきませんでしたが、この入り口を見て
「馬刺し」ののぼりを見て、お店に入らずにいられません。
ちなみに、店中もなかなかのあやしい雰囲気で、嫌いじゃありません。
「樽生 こはくヱビス」550円
まずは、ヱビスで乾杯です。
琥珀ヱビスの樽生を置いているお店はなかなか少ないですから、
早速注文しましたが、やっぱり旨いです。
この味の濃さと、フルーティーな香り味わいはたまりませんね。
お通し ですが、新鮮でみずみずしいきゅうりとトマトです。
味噌は、普通のものですが、きゅうりはうまい。
「肉刺し劇場」の看板ですから、馬刺しのメニューが充実。
ワニやダチョウといった、変り種もあります。
この辺は、昔から、御殿場の「富士竹」さんに通っている人間には、
珍しくありませんし、食べたことはあるのですが、
これだけ、お店で提供するお店は、なかなかありません。
早速、「馬刺し赤身&馬レバ刺し」を注文です。
赤身は、写真のように、色が良いので、冷凍期間の短い馬肉です。
馬のレバ刺しは、牛のレバーよりも、コリコリ感が命で、
あっさりで癖なんかありません。
こま油、にんにく醤油、しょうが醤油でいただきます。
旨いねぇ 馬刺し。
それにしても、
馬肉が・・・・牛刺しが・・・・牛レバー刺しが・・・食いたい~
「にらヤッコ」 380円
これ、今日のヒットです。
絹ごし豆腐に、素揚げのニラ、醤油を軽くかけて、
ピリ辛味でこれは、旨い!
最高のつまみです。
「麦とホップ 樽生」 450円
新ジャンルのビールの中で、ナンバーワンの旨さを誇る、
サッポロの第4のビールの樽生です。
350mlの缶の値段からすると、450円は、ちと高いと思うが、
缶よりも、なめらかで、あっさりで旨いぞ!
なかなかです。
「樽生 琥珀ヱビス」550円
でも、こっちには、かなわないのですが・・・
「ソーキ煮」
写真がいまいちで、おいしさは伝わりませんが、
こういうのは、ハズレなしですね。
飛び切りおいしいわけじゃなく、標準的なおいしさです。
かつおのたたき
だったと思います。失念!<(_ _)>
しそっ葉が乗っていたので、アウト~
一生懸命、はじき出して、数切れ、食べましたが、
香りが付いて、私には食えません。
口直しではありませんが、
麦ホップ グラスも凍っていて
うまいねぇ~
新ジャンルなのに、うまいね こいつは!
いろいろ、おつまみ充実のお店です。
二人で、ビール飲んで、おなかいっぱいになって、約7,500円でした。
また、おじゃやましなければならないお店が増えてしまいました。
侮るなかれ!市が尾