新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
震災以降、ビール工場の被災により、国産ビールの出荷量も大幅に減り、
一時期のビール不足も、最近やっと回復してきました。
海外の安いビールも数多く輸入されるようになり、
選択肢が広がったのと、安いビールが増えたのはうれしい限りです。
それにしても、これだけの円高なのに、有名どころの輸入ビールは、
国内生産なので、まったく安くならない。
バドワイザーやハイネケンを、直接輸入して100円以下で販売してほしいもんですね。
儲けすぎですよ！ ビ－ル会社さん！
これも。100円切って売ってる、えらい 第4のビールです。
見た目のとおり、色も味も薄いが、
のど越しスッキリ、泡は意外ときめ細かい。
もうちょっと、ビールテイストなら文句ないところだが、
家に帰って、麦茶代わりにまず一本には、安いしもってこいだ。
「快盃 プレミアム」 と言うのもあります。
ビール(新ジャンルとかではなく本物ビール)
氷を入れるとコクが引き立つ、新スタイルビール。
コンビニ限定販売なので、他では売ってません。
6万ケース限定だったみたいで、もう見かけないかも～
せっかくの本物ビールに、氷を入れるという発想が、常識外なので、
ＣＭも、愉快です。
下の写真のように、氷を入れろと、
飲み方を書いているのもユニーク。
薄くなって、まずいんじゃないのと、誰でも考えるでしょうが
見事に、裏切ってくれます。
写真の様に、色も味も濃いんですね～。
氷をグラスに入れておいてから、ビールを注ぐので
どんなビールよりも、冷たく飲める。
まあ、あたらしい、常識破りの発想を実現させた
企画担当者とＧＯサインを出した上司に、脱帽です。えらい！
ボルドー コート・ド・カスティヨン
メルロー80％、カベルネ・フラン20％
フルボディ
シャトー・デギュイユ のセカンド・ワイン。
しかも2006年は、ファーストよりも評価の高い、
驚きのパーカーポイント90点。
なんかの間違いでしょう？
そんな、感じは全く無い。
普通の取り立てて感動の無い。千円ちょっとのワインです。
私も、きちんとチェックしないもんで、同じワインの同じビンテージを
一番安く、1,239 円で販売している、
一番高く、2,390 円で販売している、
「酒のさとう」さんとで、1本づつ購入していました。
こんなヘマをしないように、皆さんも、購入前にヒト検索
コルクは、良質なロングなもので、ロゴマークも光ってます。
新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
超爽快なキレ味。糖質ゼロの新ジャンル。
上質で爽快な香気を持つドイツ産の｢サフィアホップ｣を採用することで
「スッキリとした味わい」を実現
との宣伝文句ですね。
糖質０というのは、どれもこれもおいしくないですね。
のど越しスッキリでも、後味がない。
コクがないというか？？ 味がないというか？？味がうすい。
おまけに、アルコール分も4％で薄い。
いまいち？？いま２？いま３？だね！
新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
メーカーサイトの宣伝文句は、
高濃度麦汁を使用し、凍る寸前の氷点下で熟成する
「氷点熟成製法」を採用することにより、
スッキリした中に麦のうまみをしっかりと体感できる味わいを実現。
今年は、昨年より炭酸を強めることで、
夏に求められる刺激とキレを付与しました。 との事ですが
さすがに製法のことはよくわかりませんが、
氷とか氷点下とかの単語による、ひえひえビールのイメージ戦略。
同じ冷蔵庫で冷やせば、冷え方は同じなんだが、
このイメージ戦略には素直にはまって、
暑い日に、並んでいたら、手が伸びそうだ。企画担当者の勝利！
のど越しは確かにさわやかスッキリ。
苦味は多少あるのかもしれませんが、コクはない。
やっぱり、味が薄いかな感がある。
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