メーカーサイトの宣伝文句は、
高濃度麦汁を使用し、凍る寸前の氷点下で熟成する
「氷点熟成製法」を採用することにより、
スッキリした中に麦のうまみをしっかりと体感できる味わいを実現。
今年は、昨年より炭酸を強めることで、
夏に求められる刺激とキレを付与しました。 との事ですが
さすがに製法のことはよくわかりませんが、
氷とか氷点下とかの単語による、ひえひえビールのイメージ戦略。
同じ冷蔵庫で冷やせば、冷え方は同じなんだが、
このイメージ戦略には素直にはまって、
暑い日に、並んでいたら、手が伸びそうだ。企画担当者の勝利!
のど越しは確かにさわやかスッキリ。
苦味は多少あるのかもしれませんが、コクはない。
やっぱり、味が薄いかな感がある。