今回の和歌山への旅の一番最初です。
新名神から、名神高速に王流して、すぐに京滋バイパスに抜ける予定が、
スルーして、大津まで来てしまいました。
戻るかそのまま行くか?悩むために、ちょっとトイレタイム。
パヴァリエ びわ湖大津(大津サービスエリア 下り線)
横浜から琵琶湖のほとり大津まで、ノンストップで来てしました。
まあ夜中(早朝)なので、そのまま、行くことにしましたが、
わがままナビ君に逆らいながら、近畿自動車道へ
ナビ任せにしていると、どう走ったのかよく覚えていなくても、
たどり着いてしまう、便利な時代です。
最近、サービスエリアのレストランもフードコートも高くなりました。
昔は、その地のレストランや地元の企業なんかも協賛して、
安くておいしいものがあったのですが、
今も基本システムは変わらないはずですが、
とにかくどこもかしこも、高くなりました。
そして、高いお金を出しても、まず美味しいものは出てこない。
高速をおりて、町で食べログ検索した方が
よっぽど美味しいものに出会えます。
お土産コーナーで食べ物探した方が、
美味しい、変わったものに出会えることもあるし、
お腹を満たすだけで、余計なおカネを使いたくない時には、
コンビニ的なスペースにある、サンドイッチやおにぎりで
おなかを満たすに限りますね。
サービスエリア内の焼きたてパン屋さんの方がよほどまともです。
夜中のサービスエリア、フードコートにも、おいしそうなものはない。
そんな中、永平寺の文字を見つけてしまったので、
これを食べないわけにはいきません。
これで、お茶の方がきっと旨いと・・・
福井名物のさば寿司
『永平寺精進みそ焼鯖寿司』(7切れ) 1,404円
包みを開けるとこんな感じ。
すでに、焼き鯖のいい香り。
しかも、味噌の甘い香りです。
ドカンと、立派なサイズのさばが乗っています。
味噌だれで、焼いていますので、見た目はこんなですが、
この香りは、まじで、よだれが出て来ます。
写真撮る前に、食べるところでした。
焼さば(ノルウェー産)に、
野菜を炊き込んだ永平寺の田舎味噌を、
たっぷり塗りこんで、作るそうです。
米(福井県産)だそうです。
醤油的な味噌の甘くて香ばしい風味は、100点です。
光物がダメな方でも、この味ならおいしくいただけます。
肉厚のある、立派なさばですよ。、、
生産しているのは、福井県敦賀市の川本昆布食品株式会社が運営する、
「北前船のカワモト」 http://www.wakasakawamoto.co.jp/item/1209.html
webサイトを確認すると、同じものが、なんと、1,080円(税込み)で、売っている~
私は、このパーキングで、1、404円も出して買いました~
データーが古いのかと思って、ググってみると、
楽天にも出店してまして、同じように、1,080円で売ってます。
パーキングは、何でもかんでも高いんですね~
今時、携帯でその場で、検索出来てしまうので、すぐわかってしまうのでね。
あまり感心しませんね~
美味しいのにがっかりですね~