まあ、小粋なお店発見です。

鎌倉 キネマ堂

私、この時代の映画ファンでも、なんでもありませんが、

この雰囲気は、嫌いじゃありません。 写真をモノクロにしてみました。

お店の扉を開けて、入ったとたんに、思わず、ニヤッとしてしまいました。

それに、マスターが、あったかくて、いいね～

すべて、当時のコレクションだそうです。

表通りのウナギ屋さんの脇に、こんな立て看板があります。

ウナギ屋さんにシラス丼があっても、不思議じゃありませんが、

ウナギ屋さんの扉に、「シラス丼ありません。」って、紙が貼ってあります。

シラス丼は、この看板から、曲がって路地の奥のお店「鎌倉 キネマ堂」です。

メニューまで、レトロな感じがしますが、

こだわりの、ランチメニューです。

ランチタイムだけなのか？

一日中このメニューなのか、私には、わかりませんです。

無添加 釜揚げ 鎌倉シラスたっぷり

シラス丼(トン汁、お新香付き) ８５０円

トン汁には七味。手作りのおいしいトン汁がうれしいですね。

最近の鎌倉ではシラス丼ののぼりを、あちこちで目にします。

時期的なものもあるのでしょうが？ 一年中講なのかな？？

よくわかりませんが、美味しそうでしょ！

赤いのは、「特製の梅肉」です。

これが、このお店の、ポイントです。

釜揚げしらすに、ちょっとだけ、梅肉・・・ 私は、初体験です。

これ、美味しいですよ！

よく、この組み合わせに、気が付くなぁと、関心です。

外観も、こんな感じで、看板が素敵です。

なんか、ほっとする

楽しい、ランチタイムでした。

また、寄らせていただきます。

親父さん、まだまだ、元気で、頑張ってね！

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Tags: キネマ堂, しらす, 石原裕次郎, 鎌倉

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This entry was posted on 2015/03/20 at 14:42 and is filed under 和食, 洋食.
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