「サントリー 秋楽」 と 「アサヒ 秋宵」 飲み比べてみました。
サントリーの秋楽は、第4のビールの秋限定醸造で
もう何年目になりますか、毎年評判も良く、私もお気に入りです。
アサヒ 秋宵（あきよい）は、今年 新登場 秋シリーズに参戦です。
秋の第4のビール対決
香り、味の濃さ、コク、旨みすべて 秋楽の圧勝です。
色の違いは、写真を見ての通り、秋楽の濃さ。
香りも、秋宵は、よく言えば、上品な控えめですが、薄い。
秋楽のような、ロースト香はない。
味も、秋楽の方が、圧倒的に濃い。
コクとかうまみとか秋宵では、歯が立ちません。
そりゃあ、スーパードライよりも、秋宵の方が味も香りもあります。
本物ビールのスーパードライよりも、秋宵の方がよっぽどうまいと思いますが・・・
アサヒも、海外のうまいビールをライセンス生産して好評を得ているのだから
いい加減、スーパードライから、頭の中開放して、
風味のあるまともなビール作って下さい。
「秋宵」がんばってると思いますが・・・もう一歩。
がんばれアサヒ！
新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
CGCグループとは、全国各地の様々なスーパーマーケットが
約3700店も加盟した団体だそうです。
で、その、CGCが韓国で生産している、第4のビールです。
麦芽２倍を思いっきり強調してあります。
確かに麦の香りがしますが、２倍にしてもこんなもんでしょうか？
泡が、あっという間に消えてしまいます。
苦さはそこそこありますが、
のどごしは、爽やかな印象です。
うまみとかコクは感じません。余韻もありません。
まだ、ＣＧＣ ゴールドブリューの方がまともかな。
最近、たくさん輸入されるようになった、韓国ビール。
「CGC ジェントプラス」 vs 「快盃 プレミアム」 を飲み比べてみました。
色は、区別が付きません。同じ色です。
泡は、両方とも似たような感じで、両方とも泡がすぐ消えていきます。
韓国ビールって、あまりグラスに注いで飲まないのかな？
缶ビールはそのまま缶で飲むから、泡もちなんて関係なのかと思うほど
写真を何枚か撮る間に、みるみる 泡が、消えていきます。
ジェントプラスも、麦の香りはしますが、「麦芽２倍」って感じはありません。
快盃ゴールドは、米の香りがしてリキュールが変なのか、おかしな香りがします。
炭酸は、ジェントプラスの方が、やや強い分のどごしも爽やかですが、
苦味が強い分後味には、渋さが残ります。
快盃ゴールドの方が、より、味が薄いので、余韻もなく
あえて言うなら、後味すっきりって感じです。
ホップの甘さとか、コクとか、うまみとか、両方とも全く感じません。
正直、いくら安くても、両方ともリピートはなさそうです。
新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
韓国ビールがたくさん輸入されるようになりました。
最大の特徴は、安い。
うまいマズイは別として、輸入された段階で、
国産品と同じように、酒税と消費税を課税されるのに、
この値段は、うれしいですよね。
これも中身の味とは別に、韓国ビールって
どうしてどれもこれも缶のデザインがダサいんでしょう？
日本語でプリントされていると言うことは、
日本向けにわざわざ、デザインしてるはずなのに
製造依頼している、日本の業者が、どこまで指示しているのか？
韓国の優秀なデザイナーは、みんな欧米に行ってしまうので、
センスが良いデザイナーは、韓国国内にはいないのか？
泡は、比較的に早く消えてしまいます。
変な香りがします。リキュールが変なのか？
何でしょう？お米の香りがします。
味は、薄く、コクやうまみの類はありません。
炭酸強くありませんが、のどごしは良い。
余韻にうまみではなく、渋みが残る。
プレミアムじゃない、快盃ゴールドの方が、余計なことしていない分
味はないけど、飲みやすいような気がします。
新ジャンル「リキュール(発泡性) １」＝「第４のビール」
まずは、冠のＣＧＣってなによ？と言うことで、調べると、
CGCグループは、全国各地の様々なスーパーマーケットが
約3700店も加盟した組合見たいなものだそうです。
サントリーが、直納して、消費者のために、
少しでもリーズナブルに提供と言うことなのだが、
第４のビール（「リキュール(発泡性) １」
発泡酒に麦を原料とする蒸留酒を加えたもの）の
最近の相場は、１００円～１０５円。
定価販売の、コンビには別として、スーパーで、１１８円は、高い！
麦の香り。
泡が早く消えてしまいます。
苦味は、ゴクわずか。
甘さがあるので、飲みやすい。
不味くないですが、ビール飲みつけない方や
苦いのダメと言う方向きです。
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