Château Les Dames de la Renardiere 2002
フランス ボルドー アントル・ドゥ・メール
A.O.C.ボルドー・シューペリュール
メルロー51%,カベルネ・ソーヴィニヨン35%,カベルネ・フラン14%
フルボディ
1,344 円
うきうきワインの玉手箱
ドルドーニュ河とガロンヌ河の間の中州地区の
アペラシオン アントル・ドゥ・メールの
Sauve Majeure(ソーヴ・アジェール)に、あります。
コンサルタントは魔術師と称される
ミスターメルローことミシェル・ロラン氏
メルロー51%,カベルネ・ソーヴィニヨン35%,カベルネ・フラン14%
ステンレスタンクで12ヶ月熟成
アントル・ドゥ・メール A.O.C. は、
辛口の白ワインのみのアペラシオンなので、
アントル・ドゥ・メールの赤は、Bordeaux AOC か
ボルドー シューペリュール A.O.C.で、リリースされる。
色は、10年の熟成を感じさせると言う感はありませんが、
エッジが多少レンガ色っぽくなっています。
コルクも、上質なコルク。
セラーから出して、16~17度
開栓直後、いまいち香りも薄い。
20分もすると腐葉土の香りも出てくる。
いい感じだが、複雑さは、ほぼ感じない。
オリが、そこそこあり、
そのおかげで、タンニンも落ち着いていて、
おいしい、渋さ。
3千円以上クラスのワインには、さすがに届かないが、
十分おいしい。
1,344 円で、10年ものが、文句言わずに飲めれば、
それだけで、及第点。
2千円ぐらいでも、文句ないと思いますので
値段なり以上星四つと言うところでしょうか。