蒸かしただけのおやき 焼いていないおやき
これが普通です。
こっちが、本来の物。
蒸かして、食べた後、
残ったおやきが、2日ぐらいすると、ちょっと、怪しい香りがしてきます。
皮がほんのり酸っぱい匂いというか???
こうなったら、
昔は、囲炉裏の灰の中に、放り込んで、焼きます。
現代では、フライパンで焼いて食べます。
信州の昔ながらのおやきですが、焼かない、蒸かしただけのが、一番おいしい。
皮は、うどん粉。 小麦粉を練っただけの皮が本来の物。
膨らし粉をいれた、中華まんのような皮や、まんじゅう的な皮は、邪道なのです!
なにより、昔そんなものは、なかったからね、信州の田舎の農家にね。
定番の「野沢菜」
「切り干し大根」