青山と言うか神宮前の「とんかつまい泉」
昔、「ひれかつサンド」 頻繁に買いに行きました。
今は、6切れ:819円(税込み)です。
3切れ入りは、どうも食べた気がしなくて、6切れ入りでした。
そんな、私にとっては、なじみ深い「とんかつまい泉」が、
ララポート横浜に登場して、もう1年ぐらい経つと思います。
「茶美豚ロースカツ嶄130g」 1,480円 + ご飯大盛り 100円
まい泉のロゴ入りのお皿が、趣ありますね。
ドイツのマイセンで、焼かせていると言う事はないのでしょうが。
130gのわりには、立派に見えます。
「お箸で切れるやわらかなとんかつ」
看板に偽りなしの、異常なぐらい柔らかいとんかつです。
肉の繊維を見事にカットしています。
ココまで、肉の繊維を裁断してしまう必要があるのか?と
疑問に思うのは、私だけでしょうか?
肉の歯ごたえが皆無と言ってもいいくらいです。
当然、噛むごとに味が染み出して来ると言うとんかつではありません。
こんなに、柔らかかったっけ?と、あらためて驚いてしまいました。
キャベツも今は機械ギリでこんなに細くふわふわにかっと出来るようになったのか?
昔から、神宮前の店でも、こんなふわふわのキャベツだったのか?
さすがに記憶に残っていませんね。散々食べていたのですが・・・
まい泉のソースは、甘めのソースです。
このソースの味は、私は大好きです。
からしとお塩がお箸と共にセットされています。
味噌汁も白飯も、きちんとおいしいです。
こういうおいしいご飯をきちんと出してくれるお店は、本当にうれしい。
私の場合、ご飯所の評価は、白飯の出来、不出来が、かなり左右します。
どんなにおいしい料理でも、白飯がまずいとがっかりしてしまいますからね。